人によっては「超痛い!」という...

かの有名な(?)卵管造影検査を受けてきましたよ~!!


はじめに内診をして~

そこからまた違うところで検査やるんだなと思っていたら



内診の流れで




医者 「ちょっとお腹が張りますよー。」




え・・・、なんで???



疑問を言葉にする前に、

下腹部に生理痛の親玉みたいな痛みが!!!!



やばいやばいやばい、ムリムリムリ!!



何されてるんですかね、これ?



でも言葉にならないーーー。



(後で分かったのですが、卵管にチューブを入れてたっぽい)




目の前が真っ白になりかけて・・・

でも微妙に意識が残ってるぅぅ。



Dr.やら看護師さんが

しきりに声をかけられるものの

何言われてるのか分からないし、声を出せず~。



必死に自分を保とうとして、ようやく聞こえた声は




医者 「その状態で、廊下を通って隣のレントゲン室へ行きましょう。」





え?




ノーパン状態で、皆様が待つ廊下を歩けと...?




いや、そのためのスカートなんだろうけど

この痛みに耐えて歩くとか




何これ、出産????? (違います)




そんなわけで



廊下をよたよたと歩き、レントゲン室へ。


痛すぎてそこまで視線は気になりませんでしたね。



レントゲン台に横たわり、

これから造影剤を入れることを思い

さらなる痛みへと.......



って考えたら、気を失いそう。。。



で、Dr.が

薬液の入ったシリンジでモニターを示しながら



医者 「ここが卵管で、ここが子宮で.....」



って、少しずつ白くなっていくのが見えて


あれ?もしや???



医者 「大丈夫、問題ないですね。詰まりはないです。」


リラックマ 「え、これから造影剤を入れるんじゃあ?」


医者 「いや、終わりましたよ。痛みはどうですか?」


リラックマ 「痛みって...そりゃ痛いっちゃ痛いですけど。」


医者 「(笑)」





終了・・・。



じゃあ、その手に持っていたシリンジは何なんだーーー!?








今回も読んでいただいて、どうもありがとうございましたっ。


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