皆様、お疲れ様でございます~♪
毎度……めっちゃご無沙汰しております(笑)
さて、今年の6月よりTwitterを再開しまして……そちらでタイトルの件についてアンケートを取ったところ知りたいと言って下さる方がいらっしゃいましたので、こちらで書いて行こうと思います~(* ̄ー ̄)
さて、貴方は弱く撞くこと出来ますか?!
「そりゃあ出来るに決まってるだろうが!!(゚Д゚#)ゴルアー」
と、怒られそうですが。。。( ̄▽ ̄;)
よく上級者やプロの方に……
「今のショットは"置きにいってた"ね……」
と言われた経験ありませんか?!
経験ありますよねw
今回はその"置きにいかない為の方法"を書いてみようと思います。
まずは、"置きにいく"ってどういう事なのでしょうか?!
まずは、下記の動画をご覧下さい。
そして、次の動画もご覧頂いて見比べてみて下さい。
どちらが置きにいっているか分かりますか?!
私が考える"置きにいく"状態は……
『キュースピードが落ちている状態で撞く』ことだと思っています。
キュースピードが落ちている状態で撞くと何がいけないのか…………
・手球の回転が不安定になりやすい
・所謂、軽い球質になる
となるので宜しくないと思っています。
上記の状態で転がる球は、台のヨレに敏感に反応しやすいです弱く撞いているので元々影響しやいのに、そういう転がし方をしていると……もろに影響を受けてしまいます。
それと、先球と接触するときにスロウしやすいです。
勿論、弱く撞けばスロウはしやすいです。
それなのに、不安定な回転で先球に当たったら………スロウしても仕方ないんじゃないか……って思いませんか?!(笑)
実際に経験ないですか?!
弱く撞いて厚く外すこと?!
これは、スロウして外していることが多いです。
薄く外した時はヨレに影響されてることが多いと思います。もしくは……元々薄く狙っていたのか。。。( ̄▽ ̄;)
では、"置きにいかない"為にはどうしたら良いのでしょうか?!
答えは簡単です。
テイクバックを力加減に合わせて短くすれば良いのです。
撞いていると気付かないかもしれませんが、割と皆さん普通にテイクバック取ってますよ(笑)
テイクバックが大きければフォロースルーも自然に出ていくものです。
それを出さないように腕の力で止めにいってるのですから当然キュースピードは落ちている状態ですよね!?
その落ちたところでインパクトしてるから"置きにいってる"と言われてしまうのです。
お分かり頂だけたでしょうか?!
続きは次のブログで!!