ベトナムの昼食
17日からベトナムに来ています
前半・中盤と終了し来週から後半です
同行した仲間は昨日帰国し無事に日本に到着しました
しっかりと自分の役割を遂行してくれました
このようなメンバーがいるからこそ新しい仕事が入り
現実にベトナムで生産されていくのでしょう
評論ではなく実行、想像ではなく創造でなければ
この地で生き残ることは出来ないと実感しました
昨日は土曜日、久しぶりに昼食は外でという事になり
毎度、おなじみの「バンカンカー(ベトナム語不明)」に
出かけました。お値段は昼食弁当と同額ですが
流石に屋台とあって、ボリュームは満点です
環境は決してよくはありませんが、慣れというのは
恐ろしいもので、何の戸惑いもありません
お気に入りの種類をオーダーしてお母さんに作ってもらい
何やら不明な野菜(草?)を投入します
魚のスープですので、非常に味はよく、日本人でも
十分に食べられます。昔の懐かしい味がします
辛み調味料(唐辛子そのもの)を投入し汗を流しながら
昼食をベトナム社員と一緒に食べることは楽しい時間です
仕上げはサトウキビジュース。中に入っている氷が
曲者ですが、気にしないで飲み干します
この間、社員との会話はベトナム語と日本語の交差状況
それでも少しづつですが、会話になっていくのが不思議
ベトナム語の複雑さは日本人では発音から勉強ですし
単語の理解、文法の理解、発音と対話の度胸・・・・
会話のできるまでには1年~2年は必要ですし、語学勉強から
はなれて数十年の私には、非常に高い関門です
それでも通じ合う部分が少しづつ出てくると楽しいものです
コミュニケーションは心の部分でも大きいものです
心から相手を思う姿勢があると自然と話しができますが
威圧の姿勢があると全く通じません。心得るべき事です
さて、後半戦を控えて、本日はホテルで作戦計画作成です
たまった事務処理(パソコン書き込み)が多数あります
やっと本日この階のWI-FIが不活しました。まるで日曜日に
合わせたようにです。
目標とする処理項目を達成できるように処理作業を進めたいと
思う朝のひと時です