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カテゴリ:日記
3回目のワクチン接種から1ヶ月後位に同居人くんが陽性
濃厚接触者1日目は体調変化なし 濃厚接触者2日目、微熱を感じPCR検査 病院では5千円の一時金を渡し検査結果によって負担(支払いが個人か公共)が変わるそうです 検査費は無料で初診料のみの負担との事でした 濃厚接触者3日目、PCR検査の結果は陰性 より一層の注意をして生活せねばと思っていた 濃厚接触者4日目&発症1日目、喉が痛く頭痛がその時に熱はなかったが 夜には37.7°の発熱に寒気バファリン飲んで就寝 発症2日目、熱は下がったのでワクチン効果があり悪化しないのかもと思っていたら また夜に発熱38.0°になり頭痛に鼻水、鼻づまりに喉も痛い 発症3日目、流石にコロナになったなと病院に連絡してPCR検査 前回の前受け金で事足りるそうで追加の支払いはなし 症状を伝え解熱剤、鼻水に咳止めの薬を処方してもらい帰宅 発症4日目、結果は想像通り陽性だった処方薬が有るので症状は少し落ち着いた 丁度結果出た日は1万人超えた日だったので保健所からの連絡は翌日だった 厚生労働省からは陽性結果当日にショートメールが来ました COCOAに登録しMyHER-SYS(新型コロナ健康状態入力フォーム)に登録しました 次に「うちさぽ東京」への食糧の依頼(外出、出来ないので買い置きの冷凍食品も底をつく) その頃には同居人くんの症状は治まってたので心置きなく寝込んでました これが気持ち楽になったのです。未知の病のコロナで重症化など不安要素があるが 身近に改善してると不安が和らいだのです 発症5日目、解熱剤のお蔭で熱は下がるが喉の痛みに鼻水に咳は続く 保健所より自宅療養期間は発症を0日として翌日から10日後で 尚且つ72時間解熱鎮痛剤を使用しないのが外出までの条件との事 (1日に発症したら11日迄で尚且つ9日0時~薬を飲まず症状改善で12日外出可) 発症6日目、「うちさぽ東京」より食料届く これに本当に救われました 発症7日目、喉の痛みはだいぶ治まり残すは鼻水、鼻づまりですが これが眼と鼻の奥の方に何か居る感じで中々辛いのです 発症8日目、もう熱の出る心配は無くなり咳も出なくなり鼻の奥に違和感が有る程度 後は自己治癒能力に任せて72時間、薬飲まずの療養です 発症9日目、うちさぽ東京の食糧では体が欲する食欲には物足りなくなり 新鮮な野菜が食べたくて食料は有る物の不満に感じる位に回復した事に安堵するのも事実 発症10日目、改善してくると外出したくなるのがストレスでしたが スポーツジムのオンラインレッスンで気を紛らわす事が出来ました 全力では体力が落ちてるので運動が出来ないけど オンラインなのでゆる~く体を動かしたり休んだりですが 音楽を楽しめて娯楽の大切さを改めて知るのでした 月会費なので発症してからでは休止手続きも出来ず勿体ないと思っていたけど 新たな使い方を発見出来て損した感を払拭出来ました 発症11日目、保健所へのSMSの1日2回の定期連絡も最後になります 明日からの仕事を考えると憂鬱になるけど他の人が変わってくれる訳でもないので 気合いを入れないといけないのでした 中小企業にありがちな他の人の仕事は分からない少数精鋭なのであった 社会復帰1日目、目まぐるしい仕事量に気力だけでなんとか終わらせました 咳が出るから肺が圧迫された感じで苦しくこれが後遺症って感じでした 社会復帰2日目、爆打ちであらゆるデータ入力を終わらせて週末を迎えました 溜っていた仕事の目途が経つと途端に不調が襲ってくる 社会復帰3日目、激務の影響か激しい頭痛に襲われ鎮痛剤飲んで 病院に清算に行ったら2回診察と電話での結果報告料金で+120円払ったので合計5,120円でした その帰りに激しいめまいに襲われ途中立ち止まり休みながら帰宅 社会復帰4日目、鼻づまりが有るが鼻水が詰まる感覚じゃなく鼻の奥が炎症で腫れている感じ もしかして花粉症なのかなと思ったりしました 社会復帰5日目、また頭痛に襲われ鎮痛剤のんで2時間位したらめまいがしたので午後早退 食欲は有るのでお昼食べて就寝15時位に目覚めたけど直ぐ眠れたのでまだ本調子でないと実感 社会復帰6日目、鎮痛剤飲むとめまいがするので頭痛でも鎮痛剤飲むのを止めました めまいだと倒れる恐れがあるけど頭痛なら我慢すればいいからその方が体も楽だった 社会復帰7日目、なんだか不調は有る物の気分転換にと スポーツジムに行ってゆるっと運動したら元気になってきた 滞っていたものが流れ始めた感じ 社会復帰8日目、いまだ鼻声は治らず空咳もあり本調子にはならない 社会復帰9日目、かなり調子が良くなるが鼻声のまま花粉症説が強まる 社会復帰10日目、ほぼほぼ後遺症とも折り合いがつくようになった コロナになって症状が出ると本当に大変でした 熱に喉の痛みに咳や鼻水、鼻づまりはもう対処薬を飲んで寝て療養するしかないが 後遺症が発症時より続いて日常生活は普通に出来る物の他人にはわからない不調が辛かったです 加齢の階段をひとつ登った感じです(老け込んだ感じです) それでも同居人くんは同じ症状に後遺症なので理解してもらえるので 2人でコロナになったので励まし合いながら過ごせたのはとても力強かったです これが一人、療養ホテル隔離だったりしたら孤独と不安でコロナ以外に苛まれたかもしれないです 誰も病気になりたくてなるわけではないのでコロナを患った人には 優しい世の中になってもらいたいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.23 12:44:02
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