よく行く野尻湖のお話です。
オイラ思うに今年の野尻湖は当たり年なのかもしれません。
なにせG.W過ぎたあたりから爆釣続きでした。
G.W頃は水温も少しずつ高くなりバスがスポーニングベッドを作るため浅瀬によってきます。
なので実はボートから釣るよりも岸からキャストして待ってる方が釣れることあり。
オイラもボートから釣っていて全然釣れず、岸際の人たちがバカスカ釣るのを指をくわえてみてた記憶があります。
バスはスポーニングに一斉に入るというより第1陣、第2陣というように勢力の強いものから順に入れ替わっていく感じがします。
大型が岸際を占めてる間は小型のバスは入ってこれず一段深い場所で待機してたり。
なので同水深で良型が釣れても時期がずれるとサイズダウンのバスが釣れ初めて来ます。
GW明けの6月の大潮の手前なんかは琵琶島周辺に良型が大挙してくる感じなので4〜6m付近にルアーを沈めて待てば結構な確率でGOODサイズが釣れるかもしれません。
スポーニングベット直撃はやめましょうね。
それぞれ年によって違いますけど今年はなんだか素直に釣れる気がします。
まぁオイラも少しずつ通い詰めていろいろな釣りを試して経験値上げてるからかもしれませんが・・・。
でも今年はセミの大合唱があまり聞こえません
なので7月中でも虫パターンの反応が遅かったりショートバイトだったりします。
最盛期の時はセミルアー丸呑みしますが8月の第一週を過ぎるころ、水位が下がってくる頃には反応が悪く出てもルアーの端っこをつまむような感じで水中に引き込もうとバイトするのでなかなかフッキングしません。
良型が連発すると琵琶島の神社に参拝する余裕が出ます
どうか安全に釣りができますように
m(_ _)m
なんせオイラもようやくシーズン別の釣り方がわかってきた気がします。