カテゴリ:江戸川
日の出時刻が遅くなった。朝散歩に出かける時、辺りはまだ薄暗い。10月17日における東京の日の出は5時49分。日の入り時刻は17時03分となっている。江戸川土手に着くと、南の空がピン色の薄雲が棚引いていた。
対岸を見るとシラサギがネグラから動き出していた。サギは体長が大きい分、排出する糞(ふん)の量も多い。いわゆる害鳥の仲間となっている。そして田んぼからカエルの声が聞こえなくなった。 関東各地で大群の鳥たちよる公害、農業被害が起きている。近く「おおたかの森駅」前ではムクドリ被害(騒音・糞清掃)がある。市議会でもその対策を議論する。樹木の枝伐採、誘導作戦が主体。また都内では野生化したセキセイインコの大発生で住民を悩ましている。都会を好きになった鳥は厄介だ・・。
写真-1 江戸川の南空、ピンク色の薄雲が棚引く。 写真-2 江戸川と西の空。 写真-3 対岸のシラサギのネグラ。 写真-4 東の夜明け前と丘陵地から日が昇る。 写真-5 刷毛で描いたような巻雲。 写真-6 迷惑鳥のシラサギ、ムクドリ、インコ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年10月17日 20時11分23秒
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