カテゴリ:RCクルーザ旅景色
東福寺で紅葉と伽藍を観たあと、南禅寺へ向かう。昼食の予約時刻まで小1時間あった。お腹を空かせる意味もあって少し散歩する。南禅寺訪問は、コロナ感染前の2019年の夏以来になる。
南禅寺境内の南側に赤レンガ造りの水路閣がある。レトロな構造物のある紅葉のスポットだ。そして水路は、今でも現役で使用している。琵琶湖疎水の枝線で、レンガ造りの連続アーチ橋。水路閣の規模は、全長93m×水路幅2.4m、13基の橋脚からなる。 南禅寺の三門は、別名「天下竜門」とも呼ばれる。日本三大門のひとつに数えられる。5間三戸二階二重門の様式、高さ22m。国の重要文化財。三門とは仏教修行における三つの関門を意味する。空、無想、無作の三解脱門の略した呼称。山門とも書き、寺院を代表するもの。[RC海号による旅行記-21]
写真-1 水路閣広場の紅葉。 写真-2 赤レンガ造りの連続アーチ橋。 写真-3 現役で琵琶湖の水を流し続ける水路橋。 写真-4 南禅寺の三門。 写真-5 三門周辺の紅葉。 写真-6 明治43年に再建された法堂。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年01月12日 05時52分56秒
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