カテゴリ:山や滝、湖沼
春のお彼岸(3月17日から3月23日)に、先祖・親族が眠る茨城県の牛久沼聖地公苑へ出かけた。天気に恵まれ、花を持って墓参りする人たちが多かった。公苑の敷地は、61,500m2で、東京ドーム球場の1.3大倍の広さを有する。牛久沼聖地公苑は、茨城県における桜の名所の一つ。開花は、もう少し先に・・。
帰宅途中、ランチ(ハンバーグ)した後、15時のオヤツに牡丹餅を購入。一般的に春の彼岸には牡丹餅を食べる。秋の彼岸には御萩を食べる風習がある。赤い小豆は情熱と生命力を象徴し、そして邪鬼を払い、悪い運気を取り除くとの言い伝え・・。 牡丹餅は丸い「こしあん」で包み、御萩は「つぶあん」で包むのが一般的。夏から秋にかけて収穫される小豆は、皮が柔らかいので、「つぶあん」が好まれたようだ。現代は、個人の好みが優先される。黄な粉の衣に中に餡、または胡麻の衣に中に餡など多様化している。 ----Blo-katsu AD---- ----Blo-katsu AD---- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年03月23日 06時00分10秒
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