タロット占い師の私
実は心理カウンセラーでもあります。
なので…
話を聞くプロでもあります。
タロット鑑定の時、
お悩み内容などは事前にお聞きしませんが、
結果を解説していると、
どなたも次第にお話を始めます。
「自分の気持ちを聞いて欲しかった。」とか
「誰かと話がしたかった。」
「第三者の意見が聞きたかった。」など
まるでカウンセリングの時と同じような事を言われるのです。
思うに…きっと人って
誰かに話を聞いてもらいたい
そんな時があるのだと思います。
そんな時に占いは、心の奥の想いを
語り始めるためのツールになるのでしょう。
目の前のカードが伝える内容を説明した上で
その方の想いを受け止め、
どう進むべきかをしっかりとお伝えする。
それが、その方にとって耳が痛い内容でも
真摯に向き合う。
そして嘘偽りなく伝える。
話を聞くプロとしても、
そしてタロット占い師としても、
スピリチュアルな世界に生きる者としても、
その気持ちを胸に今後も鑑定をしていきます。
スピリチュアルカウンセラー あきこ