主治医の先生が。。。(続き) | 白血病だって100まで生きてやる。

白血病だって100まで生きてやる。

21歳で慢性骨髄性白血病と診断され、2年以内に分子遺伝的寛解達成!
留学先で風邪で入院し、採血したらまさかの白血球26倍(26万個)。
すぐにマルク(骨髄穿刺)でその日のうちにたった一人で外国語で病名告知されました。

先日、「主治医の先生が。。。」というブログで

私の白血病(CML)を帰国後から

ずっと診てくださってた先生が

 

ん?トラブル…?というところまで書いたのですが

 

その続きを書いておこうと思います。

 

 

 

いつもの通院日に、

予約時間に行ってみると

 

なぜかすごい待ってる人の数で

「数時間(最低3時間)待ち」と言われる…

 

 

は?どういうこと?と思い

 

受付で、聞いてみると

 

(※以下、私の主治医先生をA医師とします)

 

わたし: 「なんか聞こえてきましたけど、3時間…待ちですか?」

 

受付のお姉さん: 「そうなんです、

 

本日でA医師終わりなんです」

 

わたし: 「え?辞められるんですか!?」

 

受付の人: 「はい…」

 

 

 

ってことで…

 

まあ、医師免許の取得年から考えて

そろそろ定年が来るんだろうなとは思ってたけど

 

なんで今!?

 

もしかしてご病気になられたのか

(最近、特にコロナ禍になってから

むっちゃ老けた気はする)

 

医者の定年って知らないけど、

3月とかじゃなく誕生日で来るのか?

 

 

そ、それにしても急すぎる。

 

そして、話を聞こうにも

このすごい待ってる人…

 

ここでそんな長時間待つのは

体力的にも、感染リスクもあるので

 

「と、とりあえず家に帰って待機してます…」

 

と伝えると

 

「じゃ3時間後に…」

 

とのことで。

 

 

とりあえず家に帰って、

いったん家族(母親)に相談し

 

とにかく、先生が辞められるんだから

 

この病院で、次の先生に引き渡すのか

その先生が合わなかったら

 

セカンドオピニオンなのか…

 

 

 

いままで、こんなに長期的に

医者にかかるということがなく

 

しいて言えば、

こどものときから通ってた耳鼻科でしたが、

 

そこは数年前に突然しめられてて

このブログでも何回も書いてますが、

そこにかわる耳鼻科は見つけられていません。

 

たまに行くのは皮膚科と歯科くらいだけど

 

皮膚科は、先生もかなり年を取られたけどまだやってるし

歯科は最近いいところを見つけたところ。

(でもそこも、先生が変わってしまった…)

 

 

と、とにかく

白血病。である。

 

"重い病気"

というワードは嫌いなのだけれど、

 

すごく治療が大切になってくるし

わたしが判断できることがない。

 

主治医先生は大きなモチベーションでした。

 

また、家から通える大病院というのも限られ来ますし

 

私の病歴上、

これも何回もブログに書いてますが、

 

二度と大学病院は嫌。。。。。。。。

 

 

 

どうする?

 

どうしよう、

 

と、何も食べられないまま

 

 

私の順番の時間を待ちました。

 

 

続きます。。。。。

(なかなか話が重いからか、なかなか書き進めないでいます)