12月の浜松大家塾にて
今回のテーマは『サービス付き高齢者向け住宅』
設計士さんが講師でした。
大家は高齢者住宅の建て貸し、運営業者が建物を賃借し施設を経営する。
というビジネスが増えているそうです。
高齢者専用住宅って言葉は最近良く耳にするな~と思っていましたが、
経営するのは無理なので、まったく関係のないものだと今までは感じていました。
しかし、建物を運営業者に貸すだけであれば、話は変わってきます。
国土交通省、厚生労働省が推進している事業で、
国からの補助金があり、特別な減税もあり、
金融機関の融資も積極的で…
まだまだ、供給不足。
不足している高齢者住宅を提供することで社会貢献もできる。
少子高齢化時代に合った賃貸事業です。
空室率の多くなった単身用賃貸からの切り替えとして、これからブレイクしそうです。
宅建協会浜松支部の業務研修会に参加しました。
12月1日より「賃貸住宅管理業登録制度」が施行されたそうです。
・賃貸住宅をめぐる入居者(借主)
・賃貸オーナー(貸主)
・賃貸オーナーから委託を受けた管理会社
の間でのトラブルは、
・更新料をめぐるもの
・敷金の精算に関するもの
・家賃滞納者に対する保証会社が絡んだ強引な督促に関するものなど…
こういったトラブルを減少させることを目的に
「賃貸住宅管理業登録制度」が国土交通省によって設立されました。
これからは、管理専門の業者が多くなり、仲介業メインの不動産屋さんは無くなるのではないでしょうか。
今日の講師は賃貸管理専門の業者さんでした。
テーマは『これからの空室対策を考える』
・稼働率から考える家賃設定
・ネットの活用
・リフォームの費用対効果
が、主な内容。
私が実際に自主管理していて日ごろ感じていることとほぼ同じ内容でした。
今は、インターネットの活用の大切さをより感じることができました。
実際、私の物件もネットからの問い合わせがほとんど。
私は管理業者選びさえネットで決めました。
きのう朝、ジョギングしながら考えた。
投資の計画について。
今月決済した新築アパート、現在準備中のアパート・・・
太陽光発電も付けたし
次はどうする?
手持ち資金は、使い果たした。
お金がないならつくりだそう
方法は、アパート売却。
そして、白羽の矢が立ったのが・・・
13年前、最初に中古で購入したアパート。
このアパートは13年間ほぼ満室で、よく稼いでくれます。
常に手を入れて、グレードも上げてきました。
しかし、もう既に築30年。
減価償却が終わってしまっています。
税金面から考えると、減価償却がないというのは、うまみがありません。
ちなみに、次の人に移るとまた数年の減価償却費が可能です。
<簡便法>
法定耐用年数の全部を経過したもの・・・・・・法定耐用年数×0.2
※計算結果に1年未満の端数があればその端数は切捨て、2年未満となるときは2年とする。
コレを計算すると4年ですが、税務上簡便法による耐用年数よりも長い場合には全く問題ありません。
自己申告で4年以上で適当に年数を決めることができます。
このアパート売却で2千万円以上は手元に入ることになります。
これを元手に、次を計画します。
今、考えているのはファミリータイプ物件で
・鉄筋コンクリート物件を新築
・中古鉄筋コンクリート物件購入
・海外不動産投資
さあ~どうなるでしょうか?
投資の計画について。
今月決済した新築アパート、現在準備中のアパート・・・
太陽光発電も付けたし
次はどうする?
手持ち資金は、使い果たした。
お金がないならつくりだそう
方法は、アパート売却。
そして、白羽の矢が立ったのが・・・
13年前、最初に中古で購入したアパート。
このアパートは13年間ほぼ満室で、よく稼いでくれます。
常に手を入れて、グレードも上げてきました。
しかし、もう既に築30年。
減価償却が終わってしまっています。
税金面から考えると、減価償却がないというのは、うまみがありません。
ちなみに、次の人に移るとまた数年の減価償却費が可能です。
<簡便法>
法定耐用年数の全部を経過したもの・・・・・・法定耐用年数×0.2
※計算結果に1年未満の端数があればその端数は切捨て、2年未満となるときは2年とする。
コレを計算すると4年ですが、税務上簡便法による耐用年数よりも長い場合には全く問題ありません。
自己申告で4年以上で適当に年数を決めることができます。
このアパート売却で2千万円以上は手元に入ることになります。
これを元手に、次を計画します。
今、考えているのはファミリータイプ物件で
・鉄筋コンクリート物件を新築
・中古鉄筋コンクリート物件購入
・海外不動産投資
さあ~どうなるでしょうか?
自主管理の戸建賃貸住宅
賃貸契約を郵送で行っているところですが・・・
契約者から昨夜
『連帯保証人の印鑑証明書はどうして必要なんでしょうか?』
『保証人の父がおかしいんじゃないかと言って・・・』
私は今まで他の仲介業者から当たり前のように『連帯保証人の印鑑証明書』をいただいていましたので、そのことについてあまり意識はしていませんでした。
しかし、私も以前同じように考えたことがありましたので、
『連帯保証人はご自身の意思で借主を保証すると約束するために実印の捺印が必要なのです。
そして、その印鑑が実印であることを証明するのが印鑑証明です。』
『どちらの不動産屋さんでも、一般的に要求される書類になりますよ。』
と答えて、納得していただきました。
本当に正しく答えられたのか、調べてみましたら、だいたい合っていたようです。
連帯保証人は借主と同等の責任を負うとても重要なポストです。
その為、連帯保証人様が自分の意思で連帯保証人を引受けたという意思表示の証に実印を捺印いただきます。
認印だと、他人が連帯保証人になりすまし、連帯保証人の許可なく印鑑を捺印することが可能ですよね?
それを防ぐために実印の捺印が必要なのです。その印鑑が実印であることを証明するのが印鑑証明です。
印鑑証明は地方公共団体により「本人が登録した印鑑」であることを証明しています。
つまり、信頼できる第3者が本人の実印の正当性を保証しているのです。
でも、もしかすると、必要書類も地域によっても違うのかな~?
今朝、次にアパート新築予定の土地(180坪)を決済しました。
今回の土地は農地でしたので、
農地転用が必要でした。
農地の購入は今回で2度目。
許可申請は役所の農業委員会と相談しながら自分で行いました。
おととい市役所から許可の通知が届きましたので、
すぐに不動産屋に連絡して
本日、決済となりました。(ちょうど福岡に帰ってきてて、よかった)
売主は地元の土建屋の社長さん。
土地は相場よりかなり安い価格でしたが、
地上げまでサービスでしてくれるということで・・・
今朝、司法書士事務所で決済終了後、すぐに作業指示の
2時間後、昼食をすませて現地をのぞいてみると・・・
3時頃に、表土はぎ終了したと連絡をもらいました。
明日は周囲にブロックをついて、
真砂土を入れて、
仕事が早い。
さらに、社長さんは『隣のアパートより高く地上げした方が格が上がる。』と
ありがとうございます。<(_ _)>