ホリーです
こんにちの世の中は、会話の中に「波動」とか「周波数」とか、よく出てきたりするよね
例えば「あの人とは周波数が違いすぎて話が合わない」とか「あのお店は波動が高い」とか、けっこうSNSでは出てくる言葉だったりするでしょ
また現在、世界は3次元と5次元に分かれるとも言われているよね。
そんな話に興味のある、いわゆるスピリチュアルな皆さんを対象にした「周波数って何?シリーズ」全14章(改訂版)をホリーは書きました
周波数って何?シリーズ全14章(改訂版)
by ホリー・スカイウォーカー
目次
【第0章】これから周波数って何?シリーズ全14章(改訂版)を順次UPしていきます
【第0章の要約】
このシリーズを書こうと思ったきっかけを書きました。
各章の予定投稿時間が書いてあります。
【第1章の要約】
音波は音の波、電磁波は光の波。
周波数は、音波や電磁波が1秒間に作る波の回数で、単位はHz(ヘルツ)。
例えば100Hzなら、一秒間に100回の波を作ったと言うことになるんだ。
【第2章の要約】
身の回りの物を叩くと音が鳴る。物によって音が異なるのは、それぞれ振動しやすい周波数があるからなんだ。
次に音波を説明するよ。音波とは、密度の高い空気と低い空気が交互に進む波動のことなんだ。高密度の空気とは、タイヤに空気を入れてパンパンになっているような状態の空気だ。そして低密度の空気とは、吸盤と壁に挟まれて引っ張られているような状態の空気だ。
【第3章の要約】
コップを叩くとチーンという音が出るのは皆さん知っていると思うんだけれど、面白いことに、スピーカーでこのコップの「チーン」という振動周波数の音と同じ周波数の音を長く再生すると、離れた場所にあるコップがチーンと響き出すんだよ。そう、これが共鳴というものなんだ。
【第4章の要約】
体調不良や病気は、身体の原子の振動周波数が不協和音になるからかもしれない。
その不協和音を整える音叉(おんさ)という金属棒があるけれど、仏壇のチーンは代役にならないの?
重要なのはその周波数なのかもしれないね。例えばソルフェジオ周波数と呼ばれる528Hzや、奇跡の周波数と呼ばれる432Hzはどうなんだろう?
【第5章の要約】
電磁波とは「光」の波動のこと。
それは「電場」という電気の引き寄せ空間と、「磁場」という磁石の引き寄せ空間が交互に発生しながら進む波動なんだ。
周波数の低い電磁波と高い電磁波は僕らの目に見えない光だけれど、適度な周波数の電磁波は「可視光線」という、僕らの目に見える光なんだ。
【第6章の要約】
全ての物には原子があり、その中では電子がぐるぐる回っている。
どうやら、その、回る電子の軌跡が残像のようになることで、丸い物体に見えるようだ。それが原子なんだ。
けれど実体はそんな幻のようなものでしかないのだから、そんな原子で出来た僕らもまた、幻やホログラムのようなものと言えるかもしれないよ。
【第7章の要約】
僕らの身体の原子は電子の回転で電磁石となり、「電磁波」という「光の波動」を生む。
そして僕らは何かを考える時、あるいは手足を動かす時でさえ脳に電気信号を送っている。それによって脳からも「電磁波」という「光の波動」が生まれるんだ。
【第8章の要約】
僕らの身体の原子はその中で電子がぐるぐる回っている。でも僕らはコンセントに繋がっている訳じゃないのにどうして電子を回せるの?
まず「光」が燃料と考えられる。けれど、それだけでなく「意識」という「燃料を管理する存在」もあると思うんだ。
【第9章】素粒子から出来ているこの世界は僕らの意識で姿を変えてしまう?
【第9章の要約】
光は「電磁波」という波なのか、「光子」という粒なのか?
実は、時と場合により波にも粒にもなるんだ。
では、いつ粒になるのか?
それは「あなた」が観察する時。
だから、あなたがこの世界を物質化しているのかもしれないんだ。
【第10章】自分の世界においては自分の意識と思考こそがこの世界の創造主となる?
【第10章の要約】
神の「意識」とは、「素粒子」「ゆらぎ」「無の空間」を含む「この宇宙空間の全て」かもしれない。
その「全ての宇宙空間」の中で「あなたが重なっているフィールド部分」が「あなたの意識」として、あなたの周囲の物質を管理しているのかもしれない。
【第11章】あなたのライトボディはあなたの思考を光の波動に変えて宇宙に放つ
【第11章の要約】
僕らは皆、電磁場でできた光の体であるライトボディを持っているらしい。
このライトボディが脳の電気信号と共鳴し、振動を増幅して、電磁波として光の波動を宇宙に放つのではないだろうか?
アセンデッドマスター、ラムサの教えも考察する。
【第12章】思考は空想画となりそれが光の波動の周波数に変換されて宇宙に放たれる?
【第12章の要約】
宇宙を造ったのは大昔のあなたかもしれない。
今も昔も宇宙には一つの意識しかなく、最初のあなたから分離した全存在がそれを分け合っている可能性がある。
一人一人に「創りたい世界を創っても良い」という自由が与えられ、各々の思考が周波数に変換されて空間に広がっている。そんな妄想をどうぞ。
【第13章の要約】
宇宙が唯一だった頃、経験のために他人のいる世界を作った。けれど、その他人が「支配者を経験したい」と願うと、こちらが本当に望む経験ができなくなる。
そんな時、同じ周波数の者が集合意識で波動を共鳴させれば、別の世界線が生まれるんだ。きっとね。
【第14章 (最終回) 】思考の周波数を上げて高い次元に行こう!
【第14章の要約】
高次元の世界には、タイムマシン、病気を完治する装置、フリーエネルギー装置、空間から水や食糧を取り出す装置があると想像するよ。
なぜ僕らの世界は高次元に進化できないでいるの?
それは人々の思考の周波数が低いからではないの?
ならば高い周波数の思考とは?
読んでくださってありがとうございます
ありがと~ございま~す
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