肺癌手術後3ヶ月目の登山 @冠岳山(カナクサン) | あくまでも私的な韓国

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2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

8月13日に左肺の上葉とリンパ節を切除してから


ちょうど3ヶ月目の11月13日


フレンドシップフォース ソウルクラブ山岳部会主催の


冠岳山(カナクサン)登山がありました。



この日は10人強の会員が

快晴の中、登山を楽しみました。

と言っても

私は1時間登って戻ると伝えていました。

この日の目的は会員の皆さんの顔を見ること。

この日も、いつも早く集合するルシジャさん夫婦と

アメリカから帰国したばかりの副会長が

既に来ていました。

ルシジャさんは、私が所属する3班の班長でもあり

元教師のご夫婦は悠々自適な生活なうえ

面倒見がとてもよく

次年度の山岳部会長を引き受けて下さいました。



山道を歩きながらお喋りの相手をしてくれたのは

自身も二度の手術経験のあるソンブンさん。

タクシー会社の理事として忙しく働く合間に

ゴルフや旅行に精力的に参加しています。

来年の6月に

ドイツでのアウトバウンド活動がありますが

一番に名乗りを挙げていました。

彼女の話を聞いて私も行きたくなりましたが

ドイツの前に先ず日本に行くべきですし

今請け負っている翻訳の仕事のスケジュールを考え

断念しました。


予定どおり2時間で下山して山本(サンボン)に戻り

同僚のヒョニ先生とランチをしました。

この日選んだのは、ベトナムサルグクスの店

「美粉堂(ミブンダン)」

以前、主婦学生のギョンヒさんと行ったことがあり

安定の美味しさでした。

昼間からビールに付き合ってくれるのも

ヒョニ先生ならでは。

自然と学院の話になったのですが

またもや英語担当の学院長の話で盛り上がりました。

最近のエピソードとしては

自分が担当すると言ってたゴミ捨てを

何も言わずに急に止めたこと。

週明けのゴミ箱がいっぱいで目に余り

結局もう一人のミンジョン院長がやる羽目に。

非常識にも程があって呆れるばかりです。

続きは記事の項目を改めて。