追加接種でダウンと複雑な人間関係 part2 | あくまでも私的な韓国

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2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

先週の木曜日の午後


コロナワクチンの追加接種をしました。


その日の夜は接種した部位の痛みに始まり


腕が上がりにくくなりました。


身体がだるかったのですが


毎週金曜日にある個人授業に


いつものようにバスに揺られて行きました。


生徒さんの一人は韓医院の先生


先生曰く「弱って見える」


私「そんなことないですよ」


見かけだけ元気そうでも実は具合が悪い


っていう場合も多いじゃありませんか


と前に笑いあったことがあったので


この日も笑って済ませたのですが


その後から本当に具合が悪くなり


いや、実は食欲がいつもより落ちてました。


夜には頭痛が酷くなり


何もする気力がなくなり10時に就寝。


したものの、頭が痛くて眠れず


肺の辺りも痛くなったので怖くなり


夜中に起きてヨーグルトを食べ


前回の接種の際、夫が用意していたタイレノールを


1錠飲み、ソファーに座って様子を見ました。


少し頭痛が収まってからベッドで就寝。


何年かぶりの酷い頭痛でした。




タイレノールと一緒に写ってるのは

最近お気に入りのSaladyというチェーン店。

山本(サンボン)の商店街には

一時期サラダ専門店が増えました。

それと共にジムも増えたので

体重管理に気を付けてる若者に人気のようです。

全然若者ではありませんが

野菜不足の私には強い味方。

一人では味気ないので

勤め先の学院に持って行って

M学院長と食べることが多くなりました。


さて、ここからが複雑な人間関係part2 です。

前回登場したK院長(英語担当男性)が

また、やらかしてくれました。

M院長とK院長は学院の共同経営者です。

売上げはちょうど半分ぐらいなのですが

M院長が日本語と中国語の担当という理由で

家賃その他の運営費を6対4で支払っています。

コピー用紙等の備品は

最初の頃こそK院長も払ってましたが

ある時から払わないと宣言しました。

自分も使ってるのにです。

さて、部屋を借りると管理費がかかります。

この管理費の中には駐車料金も含まれます。

これは5対5だったらしいのですが

これを6対4にしなければ払わないと言い出しました。

駐車場を利用してるのはK院長だけなのに。

ところが更にとんでもないことが発覚しました。

駐車場を利用しないM院長が

念のために契約していた駐車場を

英語講師に使わせていたのです。

学院が移転したのが5月ですから

半年以上M院長が払ったも同然なのです。

M院長が、その点を指摘すると

K院長は知らなかったとシラを切りました。


さすがに堪忍袋の緒切れたM院長が


前の院長二人に電話をし


4人で負担割合を協議する場を設けました。


新たな契約書もM院長に不利な内容ですが


K院長が怒ると何を言い出すか分からないので


他の3人が妥協した形だそうです。


私には本当に理解し難いです。


とにかく、これで頑張ると決めたM院長を


陰ながら応援するしかありません。


学院で教えるには私は歳を取りすぎですが


M院長が続ける限りは続けるつもりです。


幸い翻訳の仕事が年明けから忙しくなる予定です。


M院長を支える余裕があることに感謝です。




つまらない話に、お付き合い下さりありがとうございます。

私は逆に生徒さん達から支えられてます。

水曜日の授業後にご馳走していただいた貝料理。

薬味たっぷりの貝を温かいご飯と混ぜて食べます。

魚介類が苦手なので、ちょっと不安だったのですが

美味しく食べることができました。

ただ、身体は正直で直ぐに排出されました。

どうやら、体質的に合わないようです。



ちょっと前のミミですが

最近、夫の傍にいるのを

よく見かけるようになりました。

一昨日の夜など

夫の腹の上に向かうミミを目撃して笑いました。

夫は寝返りをよくするので

あんな所でよく寝られるなと不思議でしたが

夫が起きた時には足元で寝ていたそうです。

因みに私は夫の寝返りで睡眠を邪魔されぬよう

枕で防壁を作っています。