こんにちはゼブラーマンです
弥生賞の展望のキモです
今週から3歳牡牝共にトライアルレースがスタ
ートします。トライアルレースは来たるG1の
優先出走権が与えられるので、出走権が欲しい
馬はがむしゃらに権利を取りに来るので、レー
ス自体は激しさが増します
今年の今までの3歳重賞レースはきさらぎ賞が
ビザンティンドリーム、そして共同通信杯がジ
ャスティンミラノと将来性のある勢いのある馬
が勝っています
そして当レースのメンバーを見ても2戦2勝のト
ロヴァトーレなど将来性のある勢いを持った馬
の参戦が見られますので、それらの馬は今年の
3歳重賞の流れから考えると、十分活躍できそ
うです
対して、この勢いを持って臨んでくる馬たちを
迎え撃つのが、2歳時からクラシック候補とあげ
られていたシンエンペラーやダノンエアズロッ
クあたりのかなりな実力馬たちです。
そのため今年は少頭数にしては、世代上位実績
馬たちが集いそうで、まさに少数精鋭の争いと
いった感じで、高いレベルのレースになりそう
です
高レベルのレースが期待できるのでそこは楽し
みのまず一つ目はクリアという感じで、さらに
楽しみを広げるのであれば、やはり馬券をGET
出来るかにかかって来ます。
そこで今週もですが、過去10回のデータから好
走馬の傾向を探って、そこで見つかったものを
肝として書きたいと思います
まず最初にですが、2000Mの上、この時期の
3歳ですので距離短縮で臨んでくる馬はほとん
どいないですが、このような馬は＜0-0-0-4＞
とスピード不足なのか芳しくないです
そして前回が同距離の場合は＜6-3-7-40＞
で複勝率が28.6%と率としては今回が距離短
縮の＜4-7-3-35＞、複勝率28.6%と全く変わ
らないですが、回収率となると、距離短縮の方
が優っています
ここから距離短縮組の方が妙味があるのがわか
ったので、今回も敢えてでも距離短縮の馬を狙
ってみたいと思います
次にですが、前走が10着以下の馬は＜0-0-0-
8＞で馬券に絡んでいないです。また前走6着以
下でも＜0-1-1-22＞で複勝率8.3%と芳しくな
いです
逆に前走が1着だった馬は7勝を挙げており、軸
としては最適な結果を残していました
ここから今回も軸は人気だとしても、前走1着
馬から選びたいと思います
最後にですが、過去10回前走2角1番手の馬は＜
0-1-0-11＞で、前走4角1番手の馬も＜0-1-0-
14＞でした。ので、つまりは前走逃げていた馬
は10年で1頭しか馬券に絡んでいなかったです
ここから今回も前走で逃げた馬の評価は一枚下
げて考えた方が良いと思います
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