例会のお知らせ
開催日 令和2年5月13日(水)
時 間 夜7時から8時まで
内 容 方鑑学についてのお話し
料 金 千円
会 場 東京事務所もしくは喫茶モーニングサン(東京メトロ・地下鉄丸ノ内線新大塚下車)
残 席 7名(4月2日現在)
二次会は、金竜本店です。
二次会の会費は、実費となります。
※新年会・講演会・例会へのお問い合わせは、kaichou☆keiyuukai.net(☆をあっとまーくに変えて) まで。
おはようございます。
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お願いします。
本日は金曜日です。
朝から体のメンテナンスに行って来ます。
その前に母親の病院へ寄ってから、母を連れて接骨院さんに。
母が湿布薬をお医者さんで処方して欲しいとのことでね。
3月に転倒して痛めたところが、まだ多少痛むようです。
でも、元気で歩いていますから、ご心配なくね。
夜はバドミントンに行って来ます。
一昨日の水曜日の夜にも、バドミントンをしてきました。
体を動かすのは、気持ち良いですね。
方鑑学と私1(いつから勉強を始めたの?)
方鑑学と私2(なぜ方鑑学を勉強したの?1)
方鑑学と私3(なぜ方鑑学を勉強したの?2)
私と方鑑学4(なぜ方鑑学を勉強したの?3)
さて、本日のお話です。
「方鑑学はどんなもの?」シリーズです。
方鑑学は、知らない人が多いようですね。
だって、方鑑学(ほうかんがく)だなんて言葉を聞いたことが無いでしょ。
もともとはですね。
単に、方鑑(ほうかん)と言われていたようです。
時に、方鑑道(ほうかんどう)とも呼ばれたらしいです。
これは一つの学問、哲学だということでね。
方鑑学と当会では言っています。
しかし、方鑑道と呼んでも良いと私は思っています。
茶道、香道、柔道、剣道というものと同じように、道を究める。
そういう存在でもあります。
まぁ、商売道などと言いますが、商売も極めればやっぱり一つの道です。
なので、何でも道となり得ます。
お勧めは出来ませんが、泥縄さんだって同じことでね。
きっと泥棒道と言えるようなものがあるでしょう。
任侠というものは、その昔はちゃんとした一つの道だったのでしょう。
非社会組織というものでは無くてね。
ちょっと話が逸れてきましたので、話を元に戻しましょう。
方鑑学は、どのように生きたら良いのか。
どのように生きるを考えるか。
もちろん、生きるは死ぬるとセットなので、いかに死ぬるを考えるのか。
それも同じことです。
仏教でいう生老病死は、誰もが背負った四大苦です。
老いも病も、生と死とかかわっています。
今は誰もが、COVIT-19(新コロナウィルス)で面と向かわざるを得ない状況です。
このような時に、どのように行動するべきか。
はたまた、行動しないべきか。
病から、自分の生きかたを考える時です。
そういう意味も含めまして、方鑑学のことをお話していけたら良いかな。
もちろん、方鑑学によって現世利益を得られます。
お金をたくさん手に入れて、お姉ちゃんと楽しく遊べるようになります。
なんていう現世利益は準備が出来ていないと、逆に苦しみを生んでしまいます。
目先の苦しみから逃れる。
それも悪いことでは無いのですが、どうしたら自分がその苦しみから解放されるのか。
楽になるのも、逃げて楽な気になるのとね。
解放されて楽になるのでは、大きな違いです。
単に快楽だけを求めても、苦が付いてきます。
ただね。
生きるってことは、快楽を求めるように出来ているらしいのですね。
そこのところをしっかりと見極める。
それも必要なことでしょう。
ちょっとつれづれになってしまいました。
方鑑学、方鑑道。
どう呼んでも良いですが、幸せになる道です。
時に、一緒に学べたら、これに勝る幸せはありません。
といったところで。
本日のお話はこの辺で。
明日をお楽しみに。
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講演会のお知らせ
開催日 令和2年6月10日(水)
開 場 午後5時45分から
お食事 午後6時から
講演時間 午後6時半から8時まで