時事通信
【カトマンズAFP＝時事】
ネパール南部の村で2012年2月、2児の母（40）が「黒魔術を使った」と非難され、
焼き殺された事件があり、南部チトワン郡の裁判所が7日、殺人罪で村の呪術師ら男8人にそれぞれ禁錮20年の判決を言い渡した。当局者が8日、明らかにした。
ネパールでは「魔女狩り」による女性虐待が後を絶たない。
迷信やカーストによる差別、頑迷な家父長制が複雑に絡み合い、
犠牲者は年間数百人と推計される。
加害者の男らが罰せられることは極めて少ないと人権団体は批判している
この記事を読んで 本当に驚きました
犠牲者が年間数百人もいる・・・ 加害者が罰せられることが少ない・・・
私の中では遠い過去世の記憶のようになっていましたが
現在でも、こんなことがある
そして 黒魔術を使ったと非難した人達が（加害者）が呪術師
日本に生まれて良かった・・・
いろんな意見や考えがあると思いますが、
とりあえず 海外で何があったか 知ることって大切ですね・・・
本当は知らないのに、知っている気になって安心していること沢山ありますね
事実 真実を識ったら 回避できる問題が沢山ありますね・・・
このことについて、ここで私の思いを書くことは控えますが、
このような事件 犠牲者がなくなることを望みます