パーフェクトに吃音の原因解ったかもしれないので記事にします。
身体の緊張を取り除いて、最後に残ったところがありました。
おそらく、一番重要なところだと思いますので、記事します。
他にもいろいろありましたが、これが根本的な問題でしょう。
いやいや、なかなか気づきませんでした。
最後に残った緊張とは、耳の力が入りっぱなしでした。
私の場合、捻じれているのは右側だったのですが、右側の耳がとにかく力入っていました。
初めは右耳の位置が自分で思っている位置がことなり、だんだん、あってくると
耳の中が痛いくらいに力が入っていました。
本当にとても痛かったです
耳の力が入ると、腕の付け根から手首まで、固まり、身体の側面(足首まで)が固い状態でした。
そこで、耳の力の抜き方ですが、まず力が入っているのを気づくところから始めてください。
私は心地よい音楽の音を聞ことうはせずに単純に音が入ってくる状態にしていました。
そうすると、耳の奥のほうが、痛いくらいにねっちょり固まっていました。
それをそのまま、かなり痛いですが、放置していると、徐々に力が抜けてきます。
それと同時に、足、手首などが痛む感じになります。
足はあるところを解放しないとダメなのですが、手首は次の方法で解放できます。
腕とは肩から始まっていると思いますが、実は鎖骨から伸びています。
筋肉を使って伸ばそうとすると、違う緊張が走りますので、注意してください。
寝転んで、鎖骨を意識しながら肘が胴体から離れていく
感じで、肘を床におきます。
それをしながら、音楽を聞きながら、耳の力をぬいてください。
手順は以下の感じです
1.耳の場所を意識的に合わせるために音楽をただ聞くだけにする
2.耳の穴の中の力を抜く
3.鎖骨を意識しながら肘が胴体から離れていく
固めているので、かなり痛いですが、だんだん慣れていきます。
最終的にうまくいくと、鼻から口にかけての緊張がうまくとれます。
胴体捻じれている方は鎖骨がうまく意識できませんがあまり気にしないでください。
ただ、私の場合、この前に下記をやっていますので、もしかして下記手順が必要かもしれませんので
気になるところがあれば、そこから優先的に記事しますのでコメントください。
・吐く息は前ではなく上にいく意識を保つ
・頭蓋骨は前ではなく上にいく意識を保つ
・息を吸う癖をやめて吐くだけにする
・目の筋肉を抜く
・下顎の解放
・首のねじれの解消
・胴体のねじれの解消
・肩甲骨の裏を解消する
・背中の柔らかくする
みなさん、吃音は解消できますよ!