イルビゾンテ ペンケース(筆箱)経年変化&手入れレポ | 靴とファッションと僕と。

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ずっと愛用していたのですが、全然紹介していなかったレザー小物について紹介します。

IL BISONTE(イルビゾンテ)のペンケースです。
イルビゾンテ ペンケース 筆箱
二年ほど使用している状態です。
もともとこんな色だったのですが、使い込むうちに飴色にエイジングしてくれました(^^)/
同モデルが現行ではないようなので違うモデルです。

ヌメとかナチュラルとか呼ばれる染色の薄い、もしくはほとんどされていない革です。
最初はしばらく天日干しで日焼けさせてから使ったのが良かったのか、今では飴色になり非常に気に入っています(*^_^*)


手入れとしては、基本的に前回紹介したホワイトハウスコックスと同じようなものなのですが
まず、ペネトレイトブラシでデリケートクリームを塗り、
イルビゾンテ ペンケース

そのあと、馬毛ブラシで丁寧にブラッシングをするだけです。

イルビゾンテ ペンケース

財布などと同じく、手に触れる機会が多く、皮脂によって潤いが保持されているので、頻繁な手入れは必要ないと思います。
実際このペンケースは年一回ほどしかメンテナンスしていません(笑)


イルビゾンテの革はREDWINGやホワイトハウスコックスのように丈夫なレザーとは少し毛色の違うものですが、独特の味わいがあり、小物のデザインも可愛いのでおすすめです。
僕自身これはプレゼントとしていただいたものなのですが、ちょっとした記念日やクリスマス、バレンタインデー等の行事のプレゼントとしてもいいのではないかと思います(^o^)




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