対人恐怖症とたたかう奮闘記

対人恐怖症とたたかう奮闘記

対人恐怖症で苦しんでいる人のために
少しでも役立ってもらえれば嬉しいです。
これまで長年格闘し、経験したことを綴ります。

お久しぶりです。

数年ぶりの投稿です。



ずっと何をしていたかと申しますと、ネットビジネスをしていました。


いやらしい話ですが、その辺の社長さんよりも稼ぎは有ります。


ほとんど家から外に出ることなく、ネットビジネスに没頭していました。




外に出ることがほとんどないので、対人恐怖症や視線恐怖症のことなんか忘れるぐらいなんです。

対人恐怖症や視線恐怖症を感じる時というのは人と直接、対面する時です。

人と接することが無ければ、対人恐怖症や視線恐怖症を感じないんですね。

ですが、対人恐怖症視線恐怖症が治っているわけではないんです。

対人恐怖症や視線恐怖症が治っていなくても、対面する機会を極力減らすことができれば、ストレスを感じることが無くなります。

だからといって、誰ともコミュニケーションをとらないかというと、そうでもなくて、ネット上でいつも数十人の人々とコミュニケーションをとって、やり取りしています。

毎日、数十人の人と関わっていますが、リアル対面しないので、対人恐怖症や視線恐怖症であることは何も影響しません。



人並み以上の収入を得て、やりたいことをして、やりたくないことはしない、好きなことだけをするということが本来の私の目指すスタンスでしたので、今は本当に幸せです。

対人恐怖症や視線恐怖症というコンプレックスを抱えながら、どうやってこれを克服するか?ばかりを考えてた頃、本当につらい時期でした。




今は対人恐怖症や視線恐怖症を抱えつつ、向き合いながら、どうやって幸せに生きるかを模索してきて現在に至ります。

今はネットビジネスが面白くてたまらないです。

収益がドンドン上がっていくのがゲーム感覚のようで面白いです。


自分がやりたくないことは極力やらない、嫌いな人とは関わらない、それが自由に生きるストレスフリーの生活スタンスです。



雇われ時代は本当にストレスの連続でした。

同僚、先輩、後輩、上司、お客さん等、嫌いな人であっても関わらないといけない、というのは地獄でした。

なので、うつ状態になることも多々ありました。

今、振り返ってみても吐き気がします。



今の時代、ネットに繋がっていれば、何でも好きなように出来る時代です。

そんな時代なので、自分らしい生き方を実現出来ると思います。