ボンジュール!フランス ぬいぐるみアパルトマンの家主いずみでございますセキセイインコ黄

 

私のもとには現在、小さいマスコットも含めると、100名以上のぬいぐるみが暮らしています。

 

ほとんどは、1970年~1995年位の期間に来た子達です。

 

私はすでに90年代頃から、ぬいぐるみをこれ以上増やすのはやめよう、と心がけていました。

 

なぜなら私は、ぬいぐるみを絶対に捨てたりあげたりすることのできない人なので、一度迎え入れた子は、一生お世話をしていく覚悟が必要だったからです。

 

 

最後に来たテディベアのよっちゃんは、今年2022年12月4日に10歳となります。

 

よっちゃんが来た2012年、この頃は、もうなにがあっても絶対に増やさない!と決意していたにも関わらず、不思議な巡り合わせによって、迎え入れた子です。

 

 

よっちゃんが来た経緯を書いた過去記事↓

 

 

絶対に増やさない!と心に決めていても、強い縁があると、来る時にはくるものなのかもしれないなぁ。

 

 

 

でも、もう今度こそ、この子が私の人生最後のぬいぐるみになると思います。

 

末っ子のよっちゃん。

 

高齢でベテランぬいぐるみが多い我が家の中では、他のぬいぐるみ達からすれば、孫といってもいいほど年の離れたぬいぐるみです。

 

スイーツ研究家と称して、いつも甘い物を誰よりもたくさんもらってます。

 

 

 

 

私のように、子供の頃からのぬいぐるみやお人形を一生手放せない人は、たぶんとても数少ないと思う。

 

それがいいとか悪いとか、そういったことはなくて、これもひとつの特殊な個性なんだと思ってる。

 

なので、飽きたらすぐにぬいぐるみを捨ててる人がいたとしても、かなりショックではあるけれど、責める気持ちなどありません。

 

そのことで、その人が非情であるともみなしません。

 

私自身の遠い遠い過去にも、捨てた記憶はなくても、いつの間にかいなくなってしまったぬいぐるみは、存在します。

 

それについての過去記事はこちら↓

 

 

でももう、これから先には、いつの間にか消えてしまう子はいないはず。

 

私の寿命が尽きる頃に、ぬいぐるみ達をどうすればいいかが悩みどころではあるけれど、当分はまだまだ大丈夫かな。

 

 

 

Happybirthdayお祝いケーキ よっちゃん!

 

末っ子の座はずっとキミのものだよプレゼント

 

 

 

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