無謀にもホストに初挑戦して「くるくる風景印・め組2023」を

この夏、企画してみました。

 

weekend_letterさんのインスタグラム のお声かけで始まった

「くるくる風景印」からプチ独立して姉妹グループとして

「くるくる風景印・め組」をホストとして頑張ってみました。

 

参加していただいたのは関西、関東の方私を入れて6名です。

 

お題は「梅雨または初夏の一句」。

 まずは5月、梅雨の季節に突入する頃、愛知県の形原郵便局に紫陽花の風景印を郵頼して、

一人目のN子さんに葉書を送りました。

郵趣の一句のN子さんは宮城県作並郵便局のこけしの風景印でM子さんへ。

新潟の上ノ山郵便局の気球の変形印でランタンの一句のM子さんからH美さんへ。

梅干しの一句と共に和歌山県の南部郵便局の梅干し樽の風景印のH美さんは

山口誓子さんの名句のR子さんにくるくる葉書が回ります。

R子さんは切手もイラストも美味しそうなかき氷に

弘前末広郵便局のかき氷風変形印でYさんにくるくる。

花火の一句のYさんは切手も風景印もマッチング、三重県熊野本町郵便局の風景印が夏の名残を伝えてくれながら、私の手元に戻りました。

 

切手と風景印と一句のマッチングがすばらしい感動のはがきちゃんに仕上がりました。

これってみんなで作り上げる切手&風景印アートと思いませんか?

 

初登場の関西の皆さま、つたない私をヘルプしつつ、盛り上げてくださったくるくる経験者の皆さま本当にありがとうございました。

 

元祖「くるくる風景印2023Autumn」も、そろそろ始まりそうですね。

 

 

こちらは同時に自分で送った風景印を集めた

「ひとりくるくる風景印め組・初夏2023」です。