あんちゃんの気まぐれ日記2

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コロナ第8波は自己責任で乗り切らねばならない

2022年10月13日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_policy_736V62UM4BPW5PJVRGJSRTEX5A
政府は13日、今冬の新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行対策を発表した。重症化リスクの高い人や小学生までの子供には医療機関の受診を奨励し、リスクの低い人には新型コロナの検査キットやオンライン診療の活用を促す。発熱外来に患者が集中するのを回避し、重症化リスクのある人に適切に医療が提供できる体制を目指す。同日開かれた政府の新型コロナ対策分科会で報告した。

発表に先立ち、岸田文雄首相は政府の検討会議で「新たな療養の考え方を共有し、実行に移していただく」と述べ、日本医師会など関係団体に協力を呼び掛けた。

発熱時の対応では、重症化リスクが高い高齢者や基礎疾患のある人、妊婦、小学生以下の子供には従来通り、発熱外来やかかりつけ医での受診を促す。

一方、リスクが低い人は、新型コロナの検査キットで自己検査を行い、陰性ならば、電話やオンライン診療、かかりつけ医を活用する。服薬指導を受け、薬局から抗インフル薬を自宅に配送してもらったり、近くの薬局で受け取ったりすることもできる。

低リスクの人がコロナ陽性の場合は、各都道府県に設置された「健康フォローアップセンター」に登録した上で、自宅療養する。

厚生労働省に対策を助言する専門家組織の有志は5日、来年3月までの半年間に新型コロナの新たな感染拡大と、インフルの流行がそれぞれ発生する可能性は「極めて高い」とする予測結果を公表している。


第8波は、ピーク時一日コロナ45万人・インフル30万人の感染者が出ると想定されるているのに、全国旅行支援や水際対策大幅緩和にマスク論争と、政府はコロナ・インフル対策は公助から自助に転嫁すると言う事らしい。

 感染しても、入院出来るのはごく僅かな人たちで、ほとんどの人たちは自宅療養を余儀なくされるルールになっている。

 また、コロナ陰性やインフルに感染しても「かかりつけ医」がない場合は、電話やオンライン診療で服薬のみで療養しなければならない。

 政府は、第8波に対して万全な対策を取るのではなく、自己責任で乗り切ってくれと棄民政策のようである。

 ワクチンは、もう射たなくて良いの?

 やっぱり、ワクチンは効かないの?

 

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