あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

存在意義のない政党や人がいるわけがない!

2021年10月18日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASPBL5JQ5PBLULEI00K
「支持率、なぜ減ったんですか?」「党の存在意義は?」――。日本記者クラブ側との質疑は、岸田文雄首相(自民党総裁)に続き、各党の「弱点」を突くような質問が各党党首に飛んだ。

 立憲民主党の枝野幸男代表は、党の支持率が結党時より下がっている原因を問われた。枝野氏は「我々は政権の選択肢となるための努力を積み重ねてきた。世論調査の結果ではなく、投票の結果で評価を下していただけると思っている」と強調。質問者が「減った説明になっていない」と指摘すると、「決めるのは投票行動です。みなさんの行っている世論調査ではありません」と反論した。

 公明党の山口那津男代表は、「自民党の言いなりか、という批判もある」との質問に、「公明党はアクセルとブレーキ、そしてハンドル。これらを使い分けて政権を安定させている。こう自負している」と語った。

 共産党の志位和夫委員長には、「志位氏が委員長に就任して間もなく21年。人材がいないのか」との質問が飛んだ。志位氏は「たくさんの人材が出てきている」として、小池晃書記局長、田村智子政策委員長、山下芳生、倉林明子両副委員長らの名前を列挙した。

 日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は、関西以外で党勢が伸びない原因について「関西では(自治体の運営で)実績を作ってきた。逆に言うと関東圏首都圏ではまだ実績がない」と説明。問題を起こした他党の出身者を候補者として擁立する姿勢をただされると、「我々は再チャレンジは認めていこうと考えている」と語った。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は、「市民連合」の仲立ちによる野党4党の「共通政策」の合意に加わらない姿勢を「一党だけ外れている」と指摘された。玉木氏は「我々は改革中道を掲げて、右から見たら左に見えるし、左から見たら右に見えるので、フラフラして見えるかもしれない」とした上で、「国内政策は(自民党と)いろいろ違いがあっても、外交・安全保障は現実的な対応をしていかなければいけない」と訴えた。

 れいわ新選組の山本太郎代表は衆院東京8区からの立候補見送りをめぐり、「立ちたかった。けれども、(野党の)大きな政党とやりとりが時間がかかってしまうのはしょうがない」と語った。

社民党の福島瑞穂党首は「報道各社の政党支持率は最近、0%か1%がほとんど。党の存在意義は」と問われ、「政治は国会だけではない。社民党は全国のいろんな地域運動、平和・反基地闘争、脱原発運動とつながっている」と強調した。

 「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)の立花孝志党首

は党名変更を繰り返している理由をただされ、「政党名を変えるたびに報道されるので、無料で目立つということで。明らかな戦略であり、5回、変えさせて頂いた」と述べた。


 党の存在意義を聞くのは、選挙で社民党に投票してくれた国民までも愚弄している。

 この質問者が誰なのかはわからないが、「あなたの存在意義は?」と逆に聞いてみたい。

 れいわ新選組に、「誰もが生きているだけで価値のある社会」を創ってもらいましょう。

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