カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

フィリピン

2022年05月15日 16時34分37秒 | アジア

5月場所(夏場所)も始まっており

今日が「なかび(中日)」です・・・・ 

しかし中日(ちゅうにち)とは

「中部日本」の略だったこともあり、「中部日本新聞1965年中日新聞に」「中日ドラコンズの略」「中部日本鉄道(架空  近畿日本鉄道を思い出す人も)」います。

閑話休題・・・・フィリピンに縁がある力士ですが

いま現在、三段目(73枚目)ですが、本名に漢字をあてているようです。 

12歳まではフィリピン人の母親の実家で育ち、横浜へやってきて父親の下で相撲の世界へ進んだようです。

幕尻でいきなり「7連敗」ですので、このままだと十両に戻ってしまいます。

この辺りになってくると、知っている人も多いでしょうが、元大関で、今は前頭筆頭(1枚目)。

父が日本人、母がフィリピン人。茨城で育ったようです。

母親となるフィリピン出身のマルガリータは20歳のときに来日し、建設会社経営の父親となる人との間に生まれました。マルガリータは地元長野でスナックを切り盛りしているらしい。東洋大学法学部企業法学科から和歌山県庁に就職予定でしたが、大相撲の世界に入り、今は大関です。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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