5月場所(夏場所)も始まっており
今日が「なかび(中日)」です・・・・
しかし中日(ちゅうにち)とは
「中部日本」の略だったこともあり、「中部日本新聞(1965年中日新聞に)」「中日ドラコンズの略」「中部日本鉄道(架空 近畿日本鉄道を思い出す人も)」います。
閑話休題・・・・フィリピンに縁がある力士ですが
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- 冨蘭志壽(ふらんしす)
いま現在、三段目(73枚目)ですが、本名に漢字をあてているようです。
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- 荒篤山(こうとくざん)
12歳まではフィリピン人の母親の実家で育ち、横浜へやってきて父親の下で相撲の世界へ進んだようです。
幕尻でいきなり「7連敗」ですので、このままだと十両に戻ってしまいます。
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- 高安(たかやす)
この辺りになってくると、知っている人も多いでしょうが、元大関で、今は前頭筆頭(1枚目)。
父が日本人、母がフィリピン人。茨城で育ったようです。
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- 御嶽海(みたけうみ 29歳)
母親となるフィリピン出身のマルガリータは20歳のときに来日し、建設会社経営の父親となる人との間に生まれました。マルガリータは地元長野でスナックを切り盛りしているらしい。東洋大学法学部企業法学科から和歌山県庁に就職予定でしたが、大相撲の世界に入り、今は大関です。
さてさて、皆様はどう思われますか。