2020/06/30 国家安全維持法を可決後・・・・
3ヶ月が経過しましたが、香港では1年前に比べて極端に変わってきたようです。
消えた反中スローガン 香港国安法施行3カ月 市民の抗議行動 69人逮捕:産経新聞 2020.10.1 18:34
中国は
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- 他国への「内政干渉」を続けながら
- 香港国家安全維持法に対する非難を「内政干渉」として受け付けていません。
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中国にとって「内政干渉」とは何なんでしょうね。時制が不得意とされる中国語を使っているため、かつて自分が行なった「内政干渉」を忘れてしまい、いま受けている「内政干渉」に商店いや焦点を合わせているのでしょうか。
よって、しかたなく各国が制裁しています。
左翼韓国も似たようなもので
おどろくほど中国そっくりですね。
過去のあるものを意図的に忘れ、あるものを恣意的に取り上げるようです。
こういうことをしている限り、「韓国は信用で成り立っている社会ではない(2019/08/29)」としても、信頼性はどんどんなくなり、これに反比例して反日がひどくなっているようです。
韓国では「信頼度×反日度=1」なんでしょうが、これを示す事例は数多くあります。
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- 「信頼度を2倍にし反日度を1/2にする」兆候は2020年現在ありません。
- 「信頼度を1/10にし反日度を10倍に」という状態がしばらく続きそうです。
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韓国人は、韓国の「反比例の法則」に反し、国際信頼度をあげ韓国経済が復活し、反日度が大きいまま、が実現すると信仰しているようです。信仰は大切でしょうが、この場合には「うぬぼれ」が透けて見え、「あり得ない」でしょうね(笑)。
中国を制裁することによって
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- 国家そのものが破綻する
- 中国の包囲網が破れる
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共に「破」ですが、「どちらが先にかけつくか」注目したいですね。
中国は必死になって
「制裁の輪」を切ろうとし、相手を順に「甘い言葉で個別に誘惑」するでしょうが、時すでに遅し(笑)。
中国は、例の日米離反に走りました。
アメリカをだまそうとする試みに失敗したので、次に「日本をだまそう」としましたが、香港問題もあり「そうは問屋が卸しません」。
中国~韓国では、地元で成功するためには、「違法な袖の下」が必要になり、その反動で抜けられなくなっており、これを法的に済まそうとすると、追剥のように身ぐるみ剥がされる運命かも知れず、結局これらの地域では「植民地」構造から脱することができません。それが変わり得ないことを知っている韓国では、それを政争の具にして、国の内外で威嚇しまくっているようです。
それで中国は、照準を韓国に合わせ始めました。
こちらは3年ほど前から左翼政権でして、無批判に北朝鮮へ接近し、しかも米韓相互同盟を結んでいるのに反米的な政権であり、日本よりも扱いやすいと見たのでしょう。
韓国のマスコミが作り上げただけの事でしょうが、習近平の訪韓が2020年内に実現するかどうか、興味あるところです。あと1年半しかなくなった文在寅が最後の「御奉公」として実現するかも知れませんが、既に卑怯なコウモリ役が共に米国や中国双方にバレてしまっているので、そう簡単ではないようです。
共に民主党(2014年結党)による年内習近平訪韓の実現は難しいとしても、来年2021年には実現するかも知れないということにしておきましょう。
中国では、新型禍や香港禍があり、訪韓どころじゃないようです。これを隠ぺいするために習近平が年内に訪韓するかも知れませんが、それだけの余裕があるかどうか・・・・。
香港問題から「中国への制裁」に
話が移ってきましたが、香港問題があるからこそ制裁が出てきたのであり、やむを得ません。
皆様は香港問題についてどう思われますか。どうでもいいですか・・・・(笑)。