カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞652 プーチン

2022年12月27日 12時18分01秒 | アジア

プーチン弱気に「対話」説か・・・・・・ 


対話用意あるとプーチン氏-ローマ教皇は戦争終結訴え:Bloomberg 2022年12月26日 0:56


交渉のプロは微妙なところを見逃しません。

露側は、攻撃続きで疲れてきたころでして、ようやく交渉を口にするようになりました。

ウクライナ側も攻撃側の手前上、引き下がるわけにはいきません。

微妙なところ」とはこのような変換点であり

「相手が賛同しそうにない」という点が重要なところで、これがきっかけになって仲裁が出来る楽しみが、でてきたのです。

カザフスタンなどが露離れをしているとはいえ

あからさまに「露非難」までには至っておりませんが、同じく露と距離を置きつつある中国に接近しつつあるようです。

良くも悪しくも、中国の動向が気になります。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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