プーチン弱気に「対話」説か・・・・・・
対話用意あるとプーチン氏-ローマ教皇は戦争終結訴え:Bloomberg 2022年12月26日 0:56
交渉のプロは微妙なところを見逃しません。
露側は、攻撃続きで疲れてきたころでして、ようやく交渉を口にするようになりました。
ウクライナ側も被攻撃側の手前上、引き下がるわけにはいきません。
「微妙なところ」とはこのような変換点であり
「相手が賛同しそうにない」という点が重要なところで、これがきっかけになって仲裁が出来る楽しみが、でてきたのです。
カザフスタンなどが露離れをしているとはいえ
あからさまに「露非難」までには至っておりませんが、同じく露と距離を置きつつある中国に接近しつつあるようです。
良くも悪しくも、中国の動向が気になります。
さてさて、皆様はどう思われますか。