ゼレンスキーがマクロンを非難したようです。
「プーチンに出口与える必要はない」ゼレンスキー大統領がマクロン大統領をけん制:東京新聞 2022年5月14日 21時40分
ゼレンスキー(ウ)が
露のウクライナ侵略に「プーチンに出口与える必要はない」と言ったらしいですが、戦争当時者らしい気持ちです。
プーチン(露)が
「露制裁は世界のインフレに加担」とする気持ちも、分からないでもありませんが、何かが欠けているような気も。
フランスのマクロンが
頻繁に露と連絡しあっている国としては、「プーチンに屈辱を与えてはならない」とするのがよく分かりますが、何かを忘れているような・・・・
冷静に考えてみれば
我々は、マスコミに洗脳されているのでしょう。本人の思惑からすれば、「たくさん言ったはずなのに、その一部しか記事にならない」ことが多いからです。
マスコミとしては、たくさんの内容からほんの一部しか記事にできないまとめ方からして、仕方のないことだったのかも知れません。
思惑とまとめ方とが一致すればいいのですが、それはなくて、本人としては、むしろ「まとめ方に反抗する」ようなところさえ見られます。
さてさて、皆様はどう思われますか。