EU加盟候補国は「ウクライナ・モルドバ」
選に漏れたのは「ジョージア」でした。
ジョージア、首相辞任求め大規模集会 EU候補国ならず反発:afp 2022年6月26日 16:24
EU入りを巡っては
露のウクライナ侵攻直後に「ウクライナ・モルドバ・ジョージア」3ヵ国がEU加盟を申請し、結局2022/6/23にウクライナ・モルドバが「EU加盟候補国」になり、ジョージア(旧グルジア)は選に漏れました。
普通4~5年かかるところを露のウクライナ侵攻(2022/2/24開始)により4ヵ月で「EU加盟候補国」になったのです。
ただ両国( ウクライナ・モルドバ )の「EU入りが決まったわけではなく」あくまでも「EU加盟候補国になっただけ」のことに注目したいものです。
露のウクライナ侵略結果にも大きく影響され、「EU加盟候補国」から正式な「EU加盟国」になるのは、そう簡単ではないようです。
締め付けがあり反露で失脚した周辺の人
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- ウズベキスタンのカミロフがウクライナの領土保全を支持し外相更迭(こちら)。
- キルギス外相もロシア支持を鮮明にしなかったことで解任されたらしい。
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モルドバは
こちらは失脚した人ではありませんが、ウクライナ避難民を大量に受け入れ、国内の沿ドニエストル地域の親露派を警戒しているといいます。
さてさて、皆様はどう思われますか。