潜在的能力者の存在 | Adept・Mentor 島津成晃の独り言

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 色々な方の御相談に乗らせて戴いていますが、その中で潜在的に能力をお持ちの方がかなりの比率でおられます。
そう云う方だからこそ、スピリチュアルやオカルト、精神世界や宗教、神秘学等に興味を持たれるのかもしれませんが。
また、昔から医者、行者、役者と云われるのですが、目に見えないものを読み取ったり、形にして行く方々の中にはそう云う感覚をお持ちの方は高い比率でおられます。
また、芸術関係やアート、また小説家、漫画家などにも、そう云う方が多い様に思います。
一般社会の中にもそう云う方は沢山おられると思います。
能力を特別なものの様に思わせて仕舞った、過去のテレビ番組等の扱い方が、大きな弊害を生み出して仕舞った様にも思います。
人間も動物である以上、五感を越えた感覚があるのは不思議でも何でもなく当り前の事です。
ただ、世の中の風潮のせいで、そう云うものはある筈がない、怪しいものと思い込まされている、ある種の洗脳から来る固定観念が本来あるものを抑制して仕舞っているかもしれないですね。
環境問題や教育問題からの影響もあると思いますが、気のせいと思ってやり過ごしている感覚を、きちんと受け取る事で感覚が上って行く事もあります。
長年修行をした武道家が殺気を感じる様に、職業訓練や修練によって身につく事もあります。
私の父は、所謂感覚はなかったと思います。
が、開業医だった父の診断能力は、完全に常識を超えていたと思います。
職業訓練で身につけて来た感覚なのでしょうね。
誰でも強い弱いはあるにしても、感覚のない人はいないと思っています。
ちょっと意識を変えてみる事で、その感覚が磨かれて行く事はあると思います。
心を開いて、固定観念から少し離れてみると、見えたり感じたりする世界が広がるかもしれないと思います。

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