6月22日 子ども夢プラン報告 伊豆大島編 

①婦人会の皆様のお出迎え

 

 

大島とは2019年からのご縁です。

コロナから3年ぶりの大島。コロナが少し下火になったときに、

地元ご出身のY美さんが、実家に帰ります。「凛保さん、行きませんか?」

とお声をかけてくださって実現しました。

コロナ禍、こちらから行くのは控えていました。

このお誘いをいただき、学校にご連絡しました。

 

大島とのカンナリレー のご縁は、

2013年の台風26号による大土砂災害の慰霊と復興のためにでした。

 

ちょうど、カンナ子ども夢プランの最終章でしたので、

教育長にもお話しして、学校の参加も加わりました。

 

宇宙ミッションには、保育園2園、中学校2校、高校1校の参加。

オリパラにつなぐカンナリレー には、さらに、小学校1校と高校1校も加わりました。

 

 

報告書などは随時お送りしていても、

直接お会いすることができない状況が続きました。

前婦人会長さんが、新しい婦人会長さんにも繋いでくださり、

各地域の婦人会の方々もまとめてくださっていてことが、

このお出迎えで伝わり、本当にありがたく思いました。

 

婦人会長さんが今年から代わりましたが、

以前の婦人会長さんも会いに来て下さいました。

 

そして、新しい婦人会町さんが、なんと、

1中の校長先生だったK先生(現職は教育委員)の奥様だったのです。

子どもたちの活動の様子も伝わっていると思います。

そして、ご案内のY美さんは、K先生の教え子でもあります。

本当にありがたいご縁をいただきました。

 

 

港にお迎えに来てくださった皆様です。

朽ちてしまった看板を、手書きで、元看板の文章を写して作成してくださっていたのです。

本当にありがたいです。

 

今回は、「オリパラに咲いたカンナ」の苗をそれぞれの地域にお届けします。

 

この日は、まず、お出迎え。本当にありがたいです。

 

皆様お忙しい中、このようにしてくださり感謝です。

レンタカーも、手配しておいてくださり、移動のロスが全くないおけげで、

保育園に行くことができました。

「かしゃんば」を手作りしてくださるというおもてなしにも感動しました。

そして、この美味しいこと。疲れた体を癒していただきました。

 

 

かしゃんば=柏餅のようなものです。