1、鹿内信隆証言は虚偽か? 鹿内信隆氏が語るフィリピンでの女子大生強姦事件はジャワ島
本間師団、経理担当将校が語る
太平洋戦争開戦緒戦のフィリピン、1941年12月22日戦闘開始
I shall returnで有名なオーストリアに撤退したマッカーサー大将と本間雅晴中将 戦闘早々にマニラを撤退したマッカーサー
本間中将はマニラ進駐にあたり将校800名をマニラホテルの前にめ「焼くな。犯すな。奪うな。」を徹底し違反者は厳罰に処すると訓示を行った。WIKI
驚くなかれ この後、マニラ大学学生寮で事件は起こる
一方、戦闘はターバン半島、コレヒドール島へ、マッカーサーは翌42年3月12日、マッカーサーはコレヒドール島を脱出、4月9日、キング少将降伏、米比軍約7万6千名が捕虜。バターン死の行進とマレー作戦直前の辻政信による捕虜殺害の偽大本営命令が発生
ジャワ侵攻直前のフィリピンでの事件。櫻井よし子女史の「国家による強制はなかった」を証明できない情況証拠になります。
「産経のドン」が証言する集団レイプ
2、荒船清十郎
アジア女性基金がマクドゥーガル報告の間違いを指摘
荒船清十郎発言は虚言。それを根拠とするのは間違い。
荒船清十郎氏の声明とは、彼が1965年11月20日に選挙区の集会(秩父郡市軍恩連盟招待会)で行った次のような発言のことです。
「戦争中朝鮮の人達もお前達は日本人になったのだからといって貯金をさせて1100億になったがこれが終戦でフイになってしまった。それを返してくれと言って来ていた。それから36年間統治している間に日本の役人が持って来た朝鮮の宝物を返してくれと言って来ている。徴用工に戦争中連れて来て成績がよいので兵隊にして使ったが、この人の中で57万6000人死んでいる。それから朝鮮の慰安婦が14万2000人死んでいる。日本の軍人がやり殺してしまったのだ。合計90万人も犠牲者になっているが何とか恩給でも出してくれと言ってきた。最初これらの賠償として50億ドルと言って来たが、だんだんまけさせて今では3億ドルにまけて手を打とうと言ってきた。」
日韓条約締結時に韓国側は、韓国人労務者、軍人軍属の合計は103万2684人であり、うち負傷ないし死亡したのは10万2603人だと指摘しました。慰安婦のことは一切持ち出していません。ですから、荒船発言の数字はすべて荒船氏が勝手にならべた数字なのです。国連機関の委嘱を受けた責任ある特別報告者マクドゥーガル女史がこのような発言に依拠したことは残念です。
阿修羅 投稿記事 より