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今日はお仕事で岡山県西部へ行ったので、帰りに笠岡市の道の駅「笠岡ベイファーム」に寄ってきました。ここ、季節ごとに 菜の花、ポピー、ひまわり、コスモスと、きれいなお花畑が楽しめます。


道の駅につく直前まで雪がちらついてたのですが、少しだけ晴れ間も見えました。満開まではもうちょっと、7分咲き、といったところでしょうか。



こちらのベンチは岡山県産の檜(ヒノキ)で作ったものだそうです。



ちなみにこちらは夏のひまわり。広大な敷地一面が花で覆われるので見ごたえあります。



道の駅には地のものが色々。笠岡で採れた野菜はもちろん、笠岡はもともと干拓地なので、新鮮な魚介類もたくさん。この時期はやっぱりカキですよね。



晴れ間が見えたとはいえやっぱり今日は寒くて、じっくり写真どころじゃなかったです。少し気温が上がって満開になったらもう一度行きたいと思います。


■笠岡ベイファーム
岡山県笠岡市カブト南町245-5
すごい田舎道をしばらく行きます。途中不安になりますが、そのまま進んでください。



■お笠岡ベイファーム公式サイト
http://www.k-bay.jp/index.html


さてブログ再開第一号。

先日Yahooニュースでも景観の保存が決定したと話題になっていた「崖の上のぽにょ」のロケ地、『鞆の浦』。お正月にイギリスから一時帰国中の友人夫妻と行ってきました。


鞆の浦といえば、この鞆港の風景。小さな丸い入り江の内側に、小さな漁船が浮かびます。この辺りは国立公園にも指定されています。何度行っても飽きません。




この日はあいにくの曇天でしたが、それはそれで雰囲気ありました。気候温暖な瀬戸内とはいえ、雨の日も曇りの日もあります。


すぐ目の前にある「仙酔島(せんすいじま)」に渡る船。昔ながらの帆船の形を残しています。


昭和の面影を残す商店と路地。



鞆の浦の町を散策すると、道沿いに花を育てているお家がたくさんあります。私が子供の頃って、どの家も道行く人を楽しませるためのお花を育ててました。それが、だんだん花泥棒が増えて、みんな塀の内側だけでお花を育てるようになったんでした。



こちらは鞆の浦の名産「保命酒(ほめいしゅ)」の造り酒屋。養命酒のようなもの、でしょうか。シナモンの香りがじんわり甘く、寝る前に飲むとよく眠れます。アルコール入ってるので試飲にはご注意を。



鞆の浦へは、新幹線の泊まる福山駅からトモテツバスに乗ってください。10分おきぐらいに出ています。バスの車窓から眺める途中の景色も味があります。



『崖の上のぽにょ』のオープニングシーンでもそうだけど、鞆の浦は、地元住人にはなかなか住みづらい場所ではあります。人の高齢化も建物の老朽化も進んでます。だから、この小さな入り江が埋め立てられても文句はいえないと思ってたのですが、先日ニュースになってたように、景観が残されることになりました。

となると、鞆に住んでいない人間としては、せっせと足を運んで地のものを食べて買って、不便さを選んでくれた方々に敬意を払いたい、と思うのでした。


■鞆の浦の情報はこちら
 すてきな写真もたくさん。
 http://tomomonogatari.com/





猫二匹、続けて見送って一年ちょっと。ようやく心の整理がつき始めました。

最近まで猫の写真を平常心で見られなかったので、写真フォルダがなかなかあけられなかったんですよね。
何度か挑戦して、やっぱりまだダメだな、というのが続いてたのですが、最近やっと猫の写真の整理ができるようになりました。

というわけで、写真フォルダ開けられるようになったのでブログ今度こそ再開です!

ちょこちょこ旅行したりもしてたので、ネタはたんまり溜まってます。



{7830CADC-C148-4FE2-BF03-E42C84C4B161:01}
瀬戸内海とか、


{6AA1990E-FEC2-4643-9638-C3DD55973897:01}



{7FE24A07-C5C3-4668-A42C-1327D739A20C:01}
ラオスとか、


{5D3E7235-EC72-4C77-B8F1-0AEF31C187C4:01}
吉備津神社とか、


他にもいろいろ。
本もたくさん読みました。


またお付き合いよろしくお願いします。( ´ ▽ ` )ノ