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こちらは、2012年8月21日~25日まで
娘3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
最初から事件があって忘れがたく教訓となった旅行となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
トランクも無事見つかり、大急ぎでホテルに向かいます。
この頃には、ほぼ雨が止んでいました。 神様、ありがとう!
今回のホテルは、私がひとりでソウルに来る度にお世話になっている 『世林ホテル』 さんです。
日本から予約していきました。
フロントでバウチャーを見せ、鍵を受け取ると、さっさと部屋に荷物を置きに行き、夕飯に出発しました。
この時点で午後9時…
遠くまで夕飯を食べに行く体力と時間は残されていません。
その点、ホテルがあるここ仁寺洞はお店がたくさんあるので助かります。
やって来たのは、ホテルから徒歩5分ほどにある 『茶イヤギ』 さん。
オーダーストップが午後9時だった気もしますが、ダメ元でお店に入ってみました。
「オソオセヨ~」 とお店のおばさん。
「まだ大丈夫ですか?」 と聞いてみると、
「どうぞ~」 と奥の席に案内してもらえました。
この広い空間に私と3号の2人のみ。
入口に近いテーブルに2組ほどのお客さんがいらっしゃいました。 たぶん喫煙席。
メニューを見せてもらって、「竹筒サムギョプサル定食」 を2つ注文。
お肉がすぐ運ばれてきて、鉄板の上に並べられました。
丸いものは、エリンギです。
次に、このお店の名物でもある 「竹筒ご飯」 が登場。
におい消しの炭が入っています。
私たちが日本人と分かっているので、お店のおばさんは言葉でなくジェスチャーで
ご飯の中に入っている炭を外に出すように伝えてくれました。
右下の黒くて丸いものは、干したなつめです。 銀杏やお豆もご飯の中に入っていました。
他のおかずも次々と運ばれてきて、お肉も自分たちで焼かなくても、
おばさんが様子を見てひっくり返してくれました。
ご飯の横にある お味噌汁 は少々辛いものの出汁がきいていて、3号が大絶賛。
辛くなかったらお代わりしていたことでしょう。
これですべて出揃いました~
「竹筒サムギョプサル定食」 1人分 12000ウォン (840円)
写真は、もちろん2人分。
韓国では、日本で見掛けないような葉っぱも生のままでいただきます。
見たことがない葉は、少し手でちぎってみて、味見をしてからいただきました。
どうにかすると、苦い葉っぱもあったりします。
葉っぱの上に、ご飯をのせて、サムギョプサルをのせて、このお店特製の合わせ味噌をのせて、
くるくるっと巻いて一口でパクッ。
もち米が入っているのか、雑穀のせいなのか、もちもちのご飯でしたよ。
竹筒ご飯を大体食べてしまったら、お茶を入れてヌルンジを作ります。
おばさんが 「トゥングルレ茶です」 と言ってやかんを持って来てくれました。
日本に帰って来て 「トゥングルレ茶」 を調べてみたらアマドコロというユリ科の植物の根のお茶だそうです。
香ばしいくて、飲みやすいお茶でした。
私たちが食事をしている間に先にいらしたお客さん方は帰られ…
すると、余分な電灯をパチパチ切られ、冷房も切られ、お店のおばさん達は、帰り支度を始め…
韓国の食堂は、ゆっくり食事をする場所でないことは、重々承知しているので、
私たちもさっさといただいて、出てきました。
外にあった大きな釜の前はシャッターが下ろされて、看板の電気は切られ、
このようなお店の写真しか撮れませんでしたとさ。
おいしかったし、ぎりぎりでも入店させてもらったから文句は言わない。
トランクがなくなって、一時期はどうなることかと思われた今回の旅のスタート。
訪韓1食目に、おいしいものをいただけたので、すべてチャラになった気分です。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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娘3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
最初から事件があって忘れがたく教訓となった旅行となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
トランクも無事見つかり、大急ぎでホテルに向かいます。
この頃には、ほぼ雨が止んでいました。 神様、ありがとう!
今回のホテルは、私がひとりでソウルに来る度にお世話になっている 『世林ホテル』 さんです。
日本から予約していきました。
フロントでバウチャーを見せ、鍵を受け取ると、さっさと部屋に荷物を置きに行き、夕飯に出発しました。
この時点で午後9時…
遠くまで夕飯を食べに行く体力と時間は残されていません。
その点、ホテルがあるここ仁寺洞はお店がたくさんあるので助かります。
やって来たのは、ホテルから徒歩5分ほどにある 『茶イヤギ』 さん。
オーダーストップが午後9時だった気もしますが、ダメ元でお店に入ってみました。
「オソオセヨ~」 とお店のおばさん。
「まだ大丈夫ですか?」 と聞いてみると、
「どうぞ~」 と奥の席に案内してもらえました。
この広い空間に私と3号の2人のみ。
入口に近いテーブルに2組ほどのお客さんがいらっしゃいました。 たぶん喫煙席。
メニューを見せてもらって、「竹筒サムギョプサル定食」 を2つ注文。
お肉がすぐ運ばれてきて、鉄板の上に並べられました。
丸いものは、エリンギです。
次に、このお店の名物でもある 「竹筒ご飯」 が登場。
におい消しの炭が入っています。
私たちが日本人と分かっているので、お店のおばさんは言葉でなくジェスチャーで
ご飯の中に入っている炭を外に出すように伝えてくれました。
右下の黒くて丸いものは、干したなつめです。 銀杏やお豆もご飯の中に入っていました。
他のおかずも次々と運ばれてきて、お肉も自分たちで焼かなくても、
おばさんが様子を見てひっくり返してくれました。
ご飯の横にある お味噌汁 は少々辛いものの出汁がきいていて、3号が大絶賛。
辛くなかったらお代わりしていたことでしょう。
これですべて出揃いました~
「竹筒サムギョプサル定食」 1人分 12000ウォン (840円)
写真は、もちろん2人分。
韓国では、日本で見掛けないような葉っぱも生のままでいただきます。
見たことがない葉は、少し手でちぎってみて、味見をしてからいただきました。
どうにかすると、苦い葉っぱもあったりします。
葉っぱの上に、ご飯をのせて、サムギョプサルをのせて、このお店特製の合わせ味噌をのせて、
くるくるっと巻いて一口でパクッ。
もち米が入っているのか、雑穀のせいなのか、もちもちのご飯でしたよ。
竹筒ご飯を大体食べてしまったら、お茶を入れてヌルンジを作ります。
おばさんが 「トゥングルレ茶です」 と言ってやかんを持って来てくれました。
日本に帰って来て 「トゥングルレ茶」 を調べてみたらアマドコロというユリ科の植物の根のお茶だそうです。
香ばしいくて、飲みやすいお茶でした。
私たちが食事をしている間に先にいらしたお客さん方は帰られ…
すると、余分な電灯をパチパチ切られ、冷房も切られ、お店のおばさん達は、帰り支度を始め…
韓国の食堂は、ゆっくり食事をする場所でないことは、重々承知しているので、
私たちもさっさといただいて、出てきました。
外にあった大きな釜の前はシャッターが下ろされて、看板の電気は切られ、
このようなお店の写真しか撮れませんでしたとさ。
おいしかったし、ぎりぎりでも入店させてもらったから文句は言わない。
トランクがなくなって、一時期はどうなることかと思われた今回の旅のスタート。
訪韓1食目に、おいしいものをいただけたので、すべてチャラになった気分です。
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