しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【高台寺(2)】娘とお正月京都旅⑨2022/1/4

2022年01月27日 | 2022/1娘と正月京都1泊
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現時点の新型コロナウイルス感染症に関する動きが刻一刻と変わり、
1月21日から愛知県でもまん延防止等重点措置が適用となりました。
このブログの旅行記は、2022年1月4日~5日に実施されたものです。
1日も早く、誰しもが気軽に旅行を楽しめる日が来ることを心から願っています。

… … … … …

『高台寺』 に来ています。

拝観順路に従って、上に上にと山を登り、

随分いい景色が見られる位置まで上がってきました。

そこには、重要文化財の 「霊屋 (おたまや)」 がありました。

中には、豊臣秀吉とねねの像が仲睦まじく祀られていましたが、

撮影禁止だったために画像はありません。



霊屋の横には、重要文化財である茶室 「傘亭」 があります。

伏見城から移築されたものです。

この建物の天井は全て竹を使って組まれており、

その骨組みがまるで傘のようなので傘亭と呼ばれているそうです。

中をよく見てくるべきでした。



その向かいには、茶室には珍しい二階建ての構造で、

重要文化財の茶室である 「時雨亭」 です。

こちらの建物も傘亭と同じく伏見城から移築されたものだそうです。



時雨亭の植木の間から、ここがいかに高いかが分かる景色が見えました。

大きな仏像は、お隣の敷地 『霊山観音』 さまです。



随分高いところまで登ってきたので、後は下るのみです。

途中で、京都らしい竹林が現れました。



方丈がある位置まで下りてくると、

そこに 茶室の 「雲居庵 (うんごあん)」 がありました。

こちらには、お茶席が設けてあり、そちらで休憩をしていくことにしましたよ。



お茶席では、常時お抹茶の接待を頂くことができます。

料金 500円也

お菓子に少々期待していましたが、どこかのメーカーのものではないようでした。



「勅使門」 です。

先ほど上がらせていただいた 「方丈」 が見えていますね。



まだまだ、このお寺の周りの散策は続きます。

【高台寺】

【霊山観音】
京都市東山区高台寺下河原町526-2
開門 : 午前8時40分
受付終了 : 午後4時 (閉門:午後4時20分)

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