親が、家で学校や先生の批判・悪口を言うと、
子どもは、同じようなことを、友達に言ったり、塾で言ったりするようになります。
「○○先生って、教えるの下手なんだって」
「○○小学校って、レベルが低いんだって」
このようなことを聞くと、(○○に入るのは私のことではないとしても)
悲しい気持ちになります。
回りまわって、○○先生や○○小学校の関係者が聞くことになる可能性も
十分にあり得ます。
その時に、どんな気持ちになるでしょうか。
一生懸命にそれぞれ生きているのに、、、そんな批判をされると悲しい気持ちになります。
仮に、十分な根拠のある批判であっても、
子どもの前で、言うのは控えるべきだと思います。
批判をするなら、その当事者の前で、
代替案とセットで言うべきだと思います。
当時者の前で言えないなら、控えるという
社会人としての努力が必要だと思います。
コロナで大変な状況にあります。
政府批判や自治体批判も同様という気がします。
「政府が遅い」「自治体の対策は不十分」
という批判は多くの人が持つものかもしれません。
(YAHOOニュースのコメント欄などに山ほど書かれています)
しかし、このようなことは、子どもの前では控えめにするべき、と思います。
むしろ、歴史的に、あるいは世界の中で、今がどれだけ恵まれているかについて考え、
建設的にできることを考え、子どもと話すことが、
今できることの一つだと思います。
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あとは、免疫を上げ、自分が感染しにくい体調を維持することかと思います。
ポイジティブ思考が免疫を上げるようですから、ポジティブに行きましょう!
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小4~中3、すべての学年で、教室での授業と、
ZOOMを使った双方向型授業と、同時並行に実施しています。
少しでも体調に不安がある場合は、ZOOMで出席していただけます。
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≪ご訪問頂きまして ありがとうございました≫