石橋高校東門

June 10

6月最初の投稿です

ありがたいことに。6月はいつも立て込んでいて、ブログの投稿はこれが初めてなのである。街は相変わらず“マスク民に溢れている”嘆かわしいことである。この国の人々は、自分の肌で感じることを放棄した悲しい民になってしまったのかもしれない。地元ラジオからは、
「栃木県の警戒レベルは2です。感染拡大に厳重注意するレベルです」とのアナウンスが相変わらず流れている。(栃木市の上層部は馬鹿なのか?)

まあいいや。僕はそんな馬鹿な市民を差し置いて、あくまで
“自分の肌感覚で判断する人”で居続けたいと思う。
今朝のラジオで、大好きなナビゲーターの方が、
「中学生の娘が早朝ノーマスクで走っていたら、マスクしろと怒鳴られた」とおっしゃってました。どこのどいつだよ。僕も早朝ノーマスクで走っているが、誰からも怒鳴られたことはない。こういう輩は、自分より確実に弱い人にしか危害を加えられない汚い奴なのである。悲しいよね。こういう輩は発見し次第、
「後ろからドロップキックだ」(できないけどね。心の中で)

幸い僕は、むくつけきルックスもあり、近所のお店等は完全にノーマスクだけれど、一度も注意されたことはない。現在、渋谷あたりでは“約2割”がノーマスクらしい。それが、ファッションの流行のように徐々にこの田舎栃木にも来るんだろうね。
「遅いよね。待ちきれない」

マスク一つ外せない学校教育

今朝は久々に早起きできて、ちょこっと朝ランしてきた。ちょこっとというのは、走っている途中で、敷地内の枇杷の木から葉や実が落ちて道路が汚くなっていることを思い出し。いてもたってもいられなくなってしまったので、3.6kmでやめて帰宅したからなのである。ショートカットして、道路を掃き掃除して、とてもスッキリした気持ちになって1日の良いスタートを切れました。帰宅してストレッチしながらテレビをみていたが、屋外ロケでもみなマスクをつけている。まあ、スポンサーもあり、世間体は大事なのかもしれないが、みているこちらの気持ちは一気に萎えた。そんな時は即、チャンネルチェンジである。ニュースで流れてた学校での熱中症。これにも心を痛めた。

自分の場合、簡単に熱中症になってしまう現代の子どもたちもどうかと思うが、その前にとりあえず先生である。文部科学省だかなんだか知らないけれど、そこから“御達し”が出ない限り、現行を変えられないというひ弱さ、自己責任回避、その他が個人事業主の僕には理解できないのである。あまり否定してしまうと、僕は学校からお仕事もいただいているので、差し障りがあるだろうとのお声もあるが、僕はそんなことは気にしない。これが理由でお仕事を切られたとしても、それは“そこまでの縁”だったのであるから。

母校は最高です

しかし、僕のクライアント様の学校はそんなことはありません。現在いろいろ携わらせていただいておりますが、デザイン中に内容を目にするたび、
「すごいな」の連発でございます。少なくとも、僕が在学中の石高とは比べ物にならないくらいに輝いております。
「ありがとうございます」

この俺は、先生方と在校生への感謝の気持ちであります。
僕も皆さんに負けないように頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。


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