明日、【晴れる】ことが素晴らしいのか、

それとも、【明日の天気を選んでくれる「神さま」の選択】が素晴らしいのか。


神社で、

「神さま、信じています!」と言う人は多いけど、

本当に信じている人は意外と少ない。



あなたが信じたのは【自分のエゴ】か、【神さまの選択か】


晴れが良い

大学合格が良い

健康が良い

金持ちが良い



それを、信じるなら、

「神さま、信じています」とは言わない方が良い。

だって、信じたのは「自分が握りしめている固定観念」のほうなのだから。



神さまを信じるというのは、

なかなかに、難しいこと。

でも、ちっぽけな自分より、

全知全能の神さまの出した答え(=別名:現実)のほうを、僕は信じたい。


何が起こっても、イイヒであれ。




 

 

 

 

(過去記事より抜粋)
ーーーーーー

 

誰かが、「私はお天気の神さまを信じる」と言った。

 

それなのに、翌日は嵐のようにどしゃ降りだった。

 

 

 

別の誰かが言った。

 

「お天気の神さまなんて居ないんだね。」

 

 

 

すると、最初の人が言った。

 

 

 

「私は、『お天気の神さまを信じる』と言ったのだ。

 

今日がどしゃ降りなら、

 

今日という日は、土砂降りになる必要があったんだろう。

 

だって、お天気の神さまがそうしたのだから。

 

私は、お天気の神さまを信じる。

 

以下より


ーーーーーーーーーーーーーー


まぁ、過去記事で何度か書いているのですが、

アニメにしてくれたら、分かりやすいですね。

時間があれば、見てくださいね。




神社に行って、手を合わせてお願いした。

「神さま、○○になりますように」


さて、その結果が出る頃。


あなたが信じていたのが、

「自分」だったか「神さま」だったかの答えも出る。

 

 

 

 

 

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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