後期高齢者の健康診断が2月末までなので、
思い切って昨日、かかりつけのクリニックに行ってきた。
コロナの感染者は増えているし、
このクリニックは発熱外来もあるので、
どうしようか、と迷ったけれど日にちがたてば
いっそうひどい状態になるのでは、と思い実行した。
案の定、昨年の夏のような状況がそこにあった。
クリニックの電話は鳴りっぱなし。
応対した事務の方が電話を置くと、2秒もたたずにまた鳴りだす。
「熱は？状態は？」と次々に質問が続く。
昨年の夏のころは、一般外来は10時半まで。
そのことが頭にあったので、9時半には到着。
思ったとおり、11時からは発熱外来となり、一般の診察は打ち切り。
尿を採り、レントゲンを撮り、心電図、血液を採り、問診と続いて
肺も心臓も異常なしとの診断を受け、
クリニックを出たのが10時45分。
駐車場では車の中で待つ、発熱外来の患者さんたちが何人も。
駐車場にPCR検査のための、大きなテントが作られていて、
あぶない状況が戻ってきたことを実感する。
クリニックからウォーキングをしに、いつもの公園へ。
冬枯れの公園風景。
昨日は、ほとんど歩いている人がいなかった。
