聖徳山天洲寺[行田市]江戸時代慶長12年(1607年)にこの地の武将荒木長善の遺子八右衛門が開基、平田山清善寺五世天洲全堯和尚が開山となり創建されたと曹洞宗聖徳山天洲寺 参道 山門 四天王像 手水舎 太子堂 ご本尊:聖徳太子立像(木造) 用明天皇の病気の平癒を願い16歳の聖徳太子の姿を写した物といわれ寛元5年(1247年)に関東評定の毛利秀光の発願により大仏師法橋慶禅が造像したもの (聖徳太子の命日2月22日に例大祭が行われてご開帳されている) 本堂 ご本尊:釈迦如来 常香炉