呑龍上人誕生の地と伝わる浄土宗大河山華藏院圓福寺は正応年間以前に開創され呑龍上人の嗣法を受けた僧侶祖笈によって開山されたと伝わる。林西寺の末寺。
石柱門
六地蔵尊
庚申塔
山門
曼陀羅堂内には第九世生譽光世上人が彫った当麻曼陀羅・釈迦涅槃・閻魔王宮と八大地獄図そして阿弥陀三尊来迎佛が祀られている(元禄6年ころ8年を掛けて作成)
今年は4月2日(日)にご開帳される
手水舎
本堂
ご本尊:阿弥陀如来
常香炉
光世上人像
幸福観世音菩薩
天神社
境内の石仏・石塔
境内
呑龍上人が出家したお寺林西寺
呑龍上人は芝の増上寺観智国師の門弟で四哲の一人といわれた。
捨て子や貧民の子を七歳まで弟子として寺に受入れたり看経・講義・説法などに尽力した子育て呑竜といわれた