隙間棚

2022年12月01日 | リフォーム

これまでのうちのお風呂の脱衣場はこのような感じでした。
洗濯機と洗面台がある。
その間には、レンガを敷いた上にプラスティックのカゴの中に洗剤などを置いていた。
洗濯機からの排水パイプを排水溝まで伸ばすためにレンガを敷いていた。

女房はその空間を、むかしから活かしたいと考えていたらしい。
私はこれまでそんなことは考えもせず、ボーッと生きてきた。
洗濯機の上はパイプの棚の上に100円ショップで買ってきたプラスティックのカゴを置き、
私の下着やタオルなどをむき出しのまま置いていた。
うちにお客などは来ないので、それでいいと思っていた。
しかし、私の妻はいろいろ考えていたようです。
先週だったか、「脱衣場の洗濯機と洗面台の間に棚を置きたい」と妻がいう。
私もそれはいい考えだと思い、それから2人でネットでそういう家具を探した。
私は、「隙間棚(すきまたな)と入力して検索してみた。
それなりにいろんな棚があった。
女房は、ニトリで検索した。
そしてあるキャビネットを見つけた。
これがいいと思った。
一昨日、妻の仕事が休みの日にニトリ鶴ヶ島店に行った。
その店にその商品は置いてなかった。
カタログにはあり、取り寄せが出来ると店員にいわれた。

今日も妻は休みだった(月に16日勤務のバイトという立場です)。
「もしかしてどこかの店舗に在庫があるのなら、その店に行こう」と私はいってみた。
女房が、スマホで探してみた。
するとニトリ入間店にそのキャビネットはあった。
入間店に電話して在庫を確認してもらって、あったので予約をした。
家を10時過ぎに出かけて1時間ほどで入間店に着いた。
それを買って、13時過ぎに家に帰ってきた。

 


昼ご飯を食べて私は1時間ほど昼寝をしてから、キャビネットの組み立て作業をした。
作業説明書見ながら作業をしたのですが、いろいろ大変でした。
説明書の表現が統一されていないので、板の向きが分からなかった。
接着剤をつけるので、間違ったら取り返しがつかない。
「本体の色の面」だったり「シートがはってある面」とか書いてあった。
ネットでは、女性が1時間ぐらいで組み立てられたと書いてあったが、
私は、3時間はかかってしまった。
そんなことがあったが、妻も私もこのキャビネットが気に入ってます。
これからここに、私たちの下着や靴下やハンカチ・タオルなどを収納します。
見た目がずいぶんキレイになります。



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