夫が仕事でオンラインミーティングしてるのに、インコs5羽が一斉にさえずる。

黙らせるために人参のかけらを2つ入れたら、競争に負けた子だけが「いや、自分興味無いし?(ヾノ・∀・`)ナイナイ」を装って歌ってて笑う。

 

さて、洗濯物をたたみながらHarano Timesさんの少し前のニュース動画をチェック。

とっても興味深くうちらにも関係のある内容を取り上げてはった。

 

これ↓

左翼政策のきっつーいカリフォルニア(CA)州からどんどん人々が逃げ出してるという話。

 

娘と仲の良かったパトリシアは約2年前にテキサスへ脱出済。ママさんが「CAキツすぎゲロー」っちゅーてはった。パンデミックの最中で「テキサスは自由があって良いわ、子供たちも登校授業だし♡」と現地から喜びの声。

 

そういや息子の仲良しジェイソンは無事にフロリダに到着済。4日かけたとのこと。

父親の勤務する支店がCAからフロリダに引っ越したんで、ジェイソン一家も一緒に引っ越すことになったんやて。

 

うちの身近なこの2例が見事にCAから人々が脱出する理由になってる。

自由な空気にあふれるはずの気候に恵まれたCAは、極左政策による規制が強すぎて人々の自由を奪った。加えて気狂い左翼教育をガンガンに押し付けてくる。

加えてビジネスに対する規制&課税がガチガチに厳しすぎる。

かつてはLAのトーランス市にあった世界のトップ企業であるトヨタもほうほうの体で逃げ出すほどにうざいから、うざさが理解できるやろう。おかげで日本人の数がごそっと減った後釜に特亜系が入り込んで増殖中ゲロー

 

メリケンさんは引っ越しもダイナミック。

自分が好きな土地を求め、自分が就きたい職を求め、州をまたいでの移動を苦にせえへん。うちの知るメリケンさん達の多くは他州(近郊州だけでなく、遠方)に親戚(父母)が居ることも珍しくない。

 

ここ数年の移動で顕著なのが、左翼民主党が統べる州から脱走して自由と生活しやすさを求めて保守州へ移動する人々。

色んなデータがあるけど、今回はtaxfoundation.orgよりこれ↓をご紹介。

赤が人口減で、緑が人口増。

一般によく出るデータでは、CAやNYから脱出した人々がテキサスやフロリダでほっとする、というもの。

特にCAやNYが失った人口はいずれも30万人超ポーン

このデータは税金面からの分析なので、引っ越しに使われるU-Haulトラックによるフィジカルな移動データとは少し異なってるんやないかと思う。

 

お上による年貢の締め付け度合いを示した地図↓

税金が楽な度合いは、CAが下から2番目。NYが下から3番目。最悪はNYの南にあるやはり左翼なニュージャージー。

このふたつの州に共通するんは、ビジネスが非常に盛んで税収も莫大…なのに、その税金の使われ方が非常に気持ち悪いという点。左翼の「可哀想な人を助けようおねがい金持ちは死ねニヤニヤ」により、不法移民・犯罪者・治療する気の無い薬物中毒者にとって居心地良くとても優しい政策が爆裂してる。

地図の右下にあるFL(フロリダ)は、引退した高齢者が好んで住む土地のひとつであって、そういう人たちのために税金をガンガンにふっかけるような政治はしない。

ジェイソンの父親の企業がFLで一息つくんもむべなるかな。

 

さて、左翼州からどばーっと蜘蛛の子を散らすように数十万人単位で住民が出ていったその結果がとても愉しい。

 

日本人には馴染みが無く意味不な「選挙人」システム。各州には人口に応じて「選挙人」の数が割当られてる。

(画像データ:ncsl.orgより)

最大人口を誇るCAは、2020年まではこの割当「選挙人」は55人。どんなに人口が少ない州も、最低3人は割り当てられてる。

大統領選挙で勝利するためには、選挙人過半数となる270人が必要。

 

最新国勢調査の結果を受けて、ballotpedia.orgによるこんな地図が↓

何を表すのかっちゅーたら、2024年大統領選挙における「選挙人」の新設定。

CAは人口大流出により、この「選挙人」をひとり減らし、54人になった(3人減とうちは思ってた)

一方人口大流入により、テキサスとフロリダは2人ずつ増加。

NYやイリノイという左翼州もそれぞれ一人ずつ減らしてるから、全米で左翼は軽く3人を失い、保守は4人増やした。

左翼が狂い咲く田舎の都会ポートランドを擁するオレゴン州が人口&選挙人増加したのは、CAから脱出するには手っ取り早いからと推測できる( ̄ー ̄)ニヤリ

税金安い(ガソリン代安い)し緑豊かやし、もし保守希望者なら僻地が快適。

 

Harano Timesさんが危険を指摘し、テキサスにお住まいのブロ友さんたちがしばしば嫌がるように、問題は左翼州から左翼政治&治安と生活悪化を嫌って引っ越して来た中に、ガチガチの左翼脳が混じってること。

現に保守の砦であるはずのテキサスでも、大都会であるヒューストンやダラス、そして州都オースティンは左翼がじわじわ巣窟化を進めてる。意識高い系よそ者の侵入とバイデンジャンプがテキサスで多発すると、根っからテキサスを愛する地元民達の意思とは違う選挙結果に転ぶ可能性がある。

 

そういやテキサスで郵便投票の事前登録を開始したら、到着分の半数が不適合で却下されたとブロ友さんが報じてたっけ。

 

運転免許証や個人を識別する番号が本人データと合致しない、が却下理由。

これ、胡散臭い投票登録申請が半分もきたという恐ろしい事実が見える…工作員活発やなゲロー

実際、テキサスやフロリダは「どっちにも転びうる州」として認知されてしもてる。

 

さて、Harano Timesさんの動画を見たあと、それに対するコメントをチェックしてみた。驚いたのが「CAからすでに脱出済ですウインク」という日本人が非常に多くコメント投稿していること。

中には「CAの気候や住んでいる街が好きで馴染んでるから、このままここでがんばります」というものもあり、うちの気持ちと同じやな〜としみじみした。

 

うちとこ、今の家に改装に改装を重ねて愛着あるし、周囲の環境もご近所さん達も良いんで、引っ越すつもりは無い。

ここでCAが改善されていく空気をブログで伝えていくことができれば…と願ってる。改善無理?

 

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