箱根で湯治
1年の疲れを癒すために箱根に湯治に来ています。
旅行ではなく、湯治なのは箱根は外国人を含む旅行客で観光名所はどこも人で溢れているので旅館でゆっくりすることが目的なのです。
観光で立ち寄ったのは、箱根の手前にある小田原城のみ。
天守閣まで登ると、伊豆半島まで一望できました。
戦国時代の北条氏もこの景色を見ていたのでしょうか。
次にランチに訪れたのは、風祭駅の鈴廣かまぼこの里にある美藏というお蕎麦屋さん。
開店前に行ったのですが、すでに順番待ちでした。
鈴廣の板わさを食前に食べた後、かまぼこのかき揚げとお蕎麦をいただきました。
北海道産の蕎麦を石臼で挽いて、箱根の名水でつくったお蕎麦は正直、絶品でした。
行列ができるわけです。
その後、バスで箱根湯本に向かったのですが、国道1号線が大渋滞。
チェックインまで少し時間があったので、湯餅で有名な、ちもとで和菓子をいただきました。
こちらは、葛かけ栗きんとん。
私が食べたのは、わらび餅です。
ちょうどお昼過ぎのランチタイムだったためか、10分待ちで入れました。
旅館で温泉に入って、これから夕食です。
1年間の疲れが癒えました
藤井聡太コーナー
書店に行って驚きました。
一番目立つ場所に、で~んと将棋の藤井聡太八冠のコーナーが設置されていたのです。
これ、ぜーんぶ藤井聡太に関する本!
こんなに出版されているとは
かつては将棋の本なんてマニアしか買わなかったのに、彼の人気が伺えます。
女性のファンも多くて、彼が対局中に食べる食事やスイーツがブームになるほど。
でも、こんなに出版されているのに「天才の育て方」とか「強さの秘密」とか「対談集」のように他人が書いた本ばかり。
彼が本格的な将棋の指南書を書けばベストセラー間違いなしでしょう。
実は私も昔は将棋に熱中していて、徹夜麻雀ならぬ徹夜将棋をしたほどで、一時はアマ二段まで行ったのですが、藤井聡太ブームで久しぶりに将棋を見てみると当時は無かった戦法ばかりでとても勝てません
インターネット将棋で、一級で留まっています
フルート演奏会 精霊の踊り
文化の日に相応しく、教会でフルートの演奏会をしてきました。
曲はグルックの精霊の踊り。
来年は音楽大ホールでの演奏なので、フルートを始めたきっかけのearthを吹いて集大成にするつもりです。