新年早々の悲報 | 『士』業で成功にトライアル中

『士』業で成功にトライアル中

士業とは具体的には不動産鑑定士と土地家屋調査士ですが、様々な自己啓発本でロバートキヨサキ氏のいう『B』クワドラントが勧めてありますが、私があえて士業で独立した理由、そうなった過程、なぜ士業がよいと思うのかなどを書いて行きます。

明けましておめでとうございます。


息子の受験が終わり、今日から正月気分です。

受験があったのでいつものように旅行には行ってませんでした。

さて、新年早々の悲報が昨日速達で届いてました。

住宅ローンの本審査結果の落選のご連絡でしたw


ことの経緯は…



私は、自分の法人所有の自宅兼事務所に住んでいます。

その自宅兼事務所の目の前の築浅マンション最上階が売りに出ました。

自宅兼事務所は築古なので、余命は長くないと思いますし、終の住処とは考えていませんでした。

かといって、終の住処のことを普段から考えているわけではありませんでした。


そんな中、目の前の築浅マンションが売りに出ました。

そして、最上階。

私の住んでいるど田舎でも、住宅地価が高いエリアですし、最人気小学校エリアで2棟しかない分譲マンションの新しい方のマンションです。

所有していても価格が下がりにくいし、自分が転居するまでは賃貸に出しても地元で最上級の賃料がとれるマンションです。

(すぐに転居するきはないw)


しかし、収益物件としての利回りはど田舎なのに5%以下で、投資不適格です。

あくまでも自分が住むなら買うのもありかなという物件です。


「金持ち父さん貧乏父さん」では、貧乏父さんが自宅を買い、金持ち父さんは自宅を買わずに投資にお金を回します。

投資不適格物件を自宅候補物件として、買うということは貧乏父さん的動きです。

でも、この物件の最上階が出るのはこれが最後かもしれません。


法人で買うなら(法人向けの事業用ローン)頭金たくさんいれないと買えません。

個人で買うなら住民票を動かす地銀の住宅ローンか、

住民票動かさなくても買えるネット系銀行のフラット35です。


そんな中、私の判断はフラット35でローンが通るなら買おうという判断にしました。


事前審査は瞬殺で通りました。

普段ブログで書いている通り、収入は多いですからね。

事前審査通ったので売買契約して本審査申し込んだら落ちました笑

しかも、瞬殺で。

質問とか減額とか何もなしです。


20代の頃に、フラット35使って短期転売した履歴が住宅支援機構に残っていたのかもしれませんね。

(短期転売の話は過去のブログで書きましたかね?書いてなければそのうち書きます)

≒ブラックリストです。


それが理由でなければ、質問とかあってもいいかなと思います。

収入多いし、

信用情報にキズがついてるわけないです。

去年も法人で数千万の収益物件買いました。

限度額不明のアメックスカードで、アメックスアプリで使える額のお試しでは800万使えるらしいです。

それくらいのクレジットです。


ということで、融資特約に基づき売買契約を解除してもいいのですが、

売主にも仲介業者にも申し訳ないです。

なので、頭金少しで地銀に法人のローン貸してもらえないか、いちを打診をしようかなと迷っているところです。

それが売主と仲介業者に対する誠意でしょう。

(住民票移す住宅ローンを使う気はないので大して誠意はないですが。。。)


という経緯の、新年早々の悲報でした。