こんにちは！

昨日はSpringvaleにあるドイツ人コミュニティ教会主催のドイツクリスマスバザーへ行ってまいりました

10時開始ということで９時５５分に集合したのですが（一緒に行ったベネズエラ人はドイツである程度教育をされたらしく超on time・・）、すでに多い人だかりでした

写真写しても人しか映らないので、あえて撮りませんでした

バザーにはこんな手作りのものが売られていたり、本当にローカルって感じでしたよ

ベネズエラ人のおごりでケーキ食べているとテーブルに老夫婦が同席してきました

自分からこちらから聞いてもいないのに

「僕たちはね、船で１９５９年にオーストラリアできたんだよ！船はシャワー、キッチン共用で本当にむさ苦しい経験だったよ！はっはっは！」

とフレンドリー

このご夫婦さんは旦那さんドイツ人、奥さんチェコ人

「うちの嫁さんはね、オーストラリアの生活長いんだけど全くチェコのアクセントが取れないんだよ。時々今でも何言ってるか全然わからん！」

とか、奥さんが旦那さんに買ってきたホットドッグを見て

「何、ホットドッグ買ったのにマスタードも貰ってこなかったの？マスタードなしのホットドックって何それ？」

奥さん「知らんよ、そんなの。自分でマスタードくらい取ってこい！」

「ほらね、うちの嫁何言ってるのかさっぱりわからない」と聞こえないふり笑

もう漫才でした、この二人。

ドイツ系の人ってフレンドリーな人が多いですね

結局、１時間半以上このご夫婦さんと話してました

そればかりでなくメルボルンの歴史についてたくさん学びましたよ

例えば、今は若者に超人気のst kildaあたりは昔は安い不動産や売春の地として知られていたとか・・

１時間半でimmigration museumの生の話を聞いた気分です

オーストラリアに住んでいながら、普段ローカルと触れ合う機会の少ない私にはとても新鮮でした

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親から送られてきたこのお菓子たち・・・

お気楽インド人彼氏が珍しくゆっくり食べているなと書いたばかり・・

一昨日、ふと私が食べたかったお菓子がないことに気づきました

この小さなキットカットすごく気になっていたのですが、お気楽インド人彼氏が帰国するまで待っていたのに、

・・・形も残っていない・・・？？！！！

「ね〜、youもしかして小さなキットカット全部食べた？？」

「・・・・・。」

一口も残さずに全部食べられてました

「抹茶味とストロベリー味美味しかったよ。抹茶味の方が好み」

・・・恥も、罪悪感もなし？！？！

「（恥も罪悪感も）そんなのないよ。食べられたくないんだったら、ラベルでも貼っておけばよかったじゃん。あってもはがして食べてると思うけど」

お気楽インド人彼氏の食い気カムバックです

食事制限１週間も持ちませんでした・・。

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今日はお気楽インド人彼氏と一緒にビクトリアマーケットへ行きました

お店の人にサラダの量り売りをしてもらっている間にお気楽インド人彼氏が少し離れたところにあるピーマンを２つ取ってきてくれるということでしたが、

待てど待てどお気楽インド人彼氏がピーマンをなかなか持ってきてくれない

んです。

おかしいな〜とお気楽インド人彼氏の方を見ると

めっちゃこんな顔をして

"Help me,,,,"

私もお店の人も袋を必死でガサガサしながら無言で慌てているお気楽インド人彼氏を見て大爆笑しました

（お気楽インド人彼氏の指はガサガサしているのか袋を開けるのに戸惑っていたんですw）

お店の人は気を使って

「あ〜〜、時々袋開けにくいもんね〜」なんていうと

「僕は時々でなく毎回です・・・。」の一言

お気楽インド人彼氏は笑いの神さまです

ここまで読んでいただきありがとうございました

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