膝の内側の痛みで足を引きずっていた患者様 | あなたの“楽になりたい”を実現する! まごころカイロプラクティック

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患者様の自覚症状と症状の陰に隠れた神経の異常、両方の改善を確認しながら、本当の健康をつくっていきます!

こんにちは!

まごころカイロプラクティックの林です。

 

今回は

膝の内側の痛みで足を引きずっていた患者様

の話をしていきます。

 

この患者様が来院されたのが

約一カ月前の、5/19です。

 

60代男性

 

主訴は、

3日前から強い右膝内側痛、

慢性的な右肩痛、

2ヶ月前から手の関節が動かしにくい

 

当院に来る前に

整形外科で膝部レントゲンを撮ってもらったが

異常なしと診断。

 

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当院で問診中

膝をみたところO脚気味。

右膝に熱を感じたので

少し炎症が起こっていました。

 

そして今回の強い痛みが出る前から

膝を曲げにくいなど違和感を感じていたそうです。

 

右肩については

両肩の高さを比べてみると、右肩が上がっていて

首が左に傾いている。

 

右肩を真横に上げていくと

通常は右腕が右耳に付くまで上がるのですが

120度ぐらいで止まりましたので

かなり可動域も落ちていました。

 

 

この方をどのように施術していったのか?

 

まずは右膝は炎症が起こっているので触りませんでした。

 

カイロプラクティックは、痛みをみるのではありません。

全体のバランスを崩して、

右膝に負担がかかっていることが問題ですので

全体のバランスを崩す原因となったポイントを

見つけなければいけません。

 

この方の場合、

そのポイントは頸椎5番にありました。

※人それぞれそのポイントは違います。

 

頸椎5番を矯正すると、

表層の問題は全て解消され

下に隠れていた問題が表れてきます。

 

その問題を解消すると

また下の層の問題が表れてきます。

 

そのようにして

一つずつ問題を解消していくのが

当院のカイロプラクティックの調整です。

 

 

それと並行して

筋膜の繋がりもみていきました。

 

この方の場合、

大腿筋膜張筋、外側広筋に

強い緊張がありましたので

緩めていきました。

 

 

 

そのようにして治療ポイントをしっかり見つけて

週に2回施術していった所、

4回目の施術が終わった辺りから

膝に安定性が出てきて痛みが緩和しだしました。

 

5回目の時には

初めの痛みを10としたら「5」.

 

6回目の時には、「2」まで下がり、

足を引きずることはなくなりました。

 

まだ「0」とまではいってませんが、

3週間で痛みが引いてきたというのは

まずまずの結果だと思います。

 

 

その患者様に書いて頂いた感想です。

↓↓↓

 

今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

まごころカイロプラクティック

 


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