時々意味なく頭の体操をやってみることがある。
呆け防止のためでもある。
例えば、ピタゴラスの定理を証明せよ!とか(^^;
あの直角三角形の斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しい、ってやつ。
幾何的にそれぞれの辺で正方形を書き、その面積の和でやる方法があったとは思い出すが
それを証明出来るかというと、なかなかハードル高い。
次に、二次方程式の根の公式を導け!なんての。
aで括って因数分解に持っていく!(^^;
あ、根だった解だった?
時代によって微妙に呼び方が変わる。
そう言えば、女という字の三画目は横棒を突き抜けてはいけないと
中一の時、国語の先生が厳しく言っていたが、子供に聞くと突き抜けるように習ったと言う。
どっちやねん!(^^;
実際、このフォントは抜けていないけどね。「女」
因みに昔は三権分立と習ったけど、実際は三権なれ合いが正しい!ウソのようなほんと(^^;
その最初の授業でいきなり問題を出されました。
黒板に直線を引き
「この直線を定規を使わずに半分にせよ」と。
"数学" ではなく "技術家庭" の授業ですからね。
しかも国語の先生だったのが興味深かったです。
高校で必修科目だった "地学" 。
期末試験で出された問題の一つは "サービス問題"。
「境港市の緯度、経度を調べる方法を記せ」。
そのプロセスが授業であったのは覚えていましたが
忘れていた私は開き直り「測候所で調べる」と。
答案が返され "〇" だったのに ビックリ!
ところで 三権分立?
それがしっかり機能している国って あります?
日本は勿論!米国もロシアも行政府が断トツ。
「丁寧に説明」を掲げつつ特別国会はたった三日!
説明はするけど質問は受けない!が日本の行政府。
統計は都合よくゴマかし 都合悪い文書は廃棄!
やった者はろくに処分されないどころか昇進 栄転!
国会で嘘をついたトップが謝罪もせず 神格化!?
アレっ? お呼びでない? 失礼しました。
半分にせよと言われると線の上に1,下に2を書きますね。(^^;
気の効いた採点は大学時代にはありましたが、中高ではそんな先生に巡り会わず。残念でした。(^^;
三権分立の話。
この国の司法の忖度には歯がゆい思いがあります。
選挙の時の最高裁判事にバッテンを付ける人がなんであんなに少ないのか不思議で成りませぬ。