《星野リゾート 界 遠州》
滞在記の続きです。


夕方お夕食の時間になりました。
お食事はお部屋ではなくお食事処での提供です。

2人での宿泊はレイクビューのお席、
パーティションで仕切られていて半個室のようになっています。

4人以上のご家族での滞在の方は湖は見えませんが完全個室となっていたようです。

グラスでスパークリングをいただきます。

先付け
鰻とアボカドの山葵和え

煮物碗
鱧真薯 順才 青紅葉麩



宝楽盛り


八寸とお造りが華やかに盛られています。

浜名湖を背景にとても美しくて絵になります。

とりわけて
八寸

お作り取り合わせ







揚げ物
稚鮎の揚げ物と野菜天婦羅


蓋物
冷製 河豚皮の煮凝り抹茶餡


食事
織部焼の素晴らしい土鍋で炊かれた
旬彩土鍋ごはんは


鰻の蒲焼 実山椒 極め細かな炒り卵でした

止め碗 香の物とともに。

特製緑茶あんみつ

季節感溢れる目にも楽しく美味しい食事でした。

夕食後に再び温泉へ

離れの浴場へ続く歩道がライトアップされて素敵です。


温泉を満喫した後には別棟に「湯上がり処」が用意されています。
湯上がりのお茶のほか冷たいハーブティーやアイスキャンディなど常時楽しめます。


7月から8月にかけては夜の時間帯でかき氷のサービスもありました。
つむぎ茶畑のイメージをお茶と苺のシロップで表現したかき氷、どちらのシロップも自家製で濃く味わい深くとても美味しかったです。


この後お部屋でまったりして、また就寝前にも温泉に浸かりました。

温泉とお茶の効果で身も心もほぐれてぐっすりと眠ることができました。


朝です!

朝茶の振る舞いがありました。

朝食 蜜柑ジュースを頂き

御膳が運ばれてきました。
界 遠州 オリジナルのミニお茶箱がとても素敵です。

朝食は普通の和朝食でした。


この後も温泉に入りゆっくりしてチェックアウト

お茶を楽しむ滞在をテーマにしたこちらのお宿、
いたるところでお茶にふれ温泉を楽しみ
感染対策万全の中安心して寛ぎのひと時を過ごすことができました。


大変良いリフレッシュの時を過ごさせていただきました。