2019年平成最後の年に解き明かす弥勒菩薩56億7千万年の謎:不況対策!個人でも有効な方法



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2019年1月 1日


2019年平成最後の年に解き明かす弥勒菩薩56億7千万年の謎

2019年は、平成最後の年になります。
残念ながら、平成天皇は2019年前半で退位されてしまいます。

ここで、管理人が思い起こされるのが、伯家神道の預言です。
伯家神道の預言としては、、、


「伯家(白川王家)に伝えられた"祝(ほふり)の神事"を授けられない
天皇の御世が100年続くと、天皇家が終わり、日本が滅亡してしまう」

・・・と言うのがあり、それを経て、「ミロクの世」が来るとも言われています。


仏教においては、弥勒菩薩は、56億7千万年後に下生すると言われています。


▼弥勒菩薩(野中寺)▼


普通に考えれば、56億7千万年後は、遠い遠い未来のことのように思えます。
ですが、、、多くの人は、上記の本当の意味を知らないのではないかと思います。


そもそも、釈迦の五堅固説預言によれば、釈迦の死から5×500年=2500年後に、
終末末世の滅法の時代が到来すると予言されています。
(※釈迦はBC550年頃に亡くなっており、現在は滅法の時代と捉える事も出来ます)


しかし、五堅固説の預言は、弥勒菩薩の56億7千万年後と合致しないのです。
普通に考えれば、これはどちらかが年代が間違っているとしか思えません。

普通に考えれば、56億7千万年後は気の遠くなるほどの未来です。
ですので、双方の預言の辻褄を合せて考察するのであれば、、、

弥勒菩薩の下生の「56億7千万年後」は、何かしらの暗号が含まれた数字である!
・・・と考えるべきなのです。


そして、管理人がそう思うに至ったきっかけになったのが、、、
神道の「神武天皇の『179万2470余年』の謎の考察だったのです。

以前管理人は、神道に残る「神武天皇の『179万2470余年』の謎について解き明かしを行いました。


ここで、神道の始まりの数字を解いた訳ですが・・・
始まりがあれば、終わりもあるのです。


聖徳太子も、十七条憲法(儒士憲法)において、こう書いています。。。


神道は汝の始めを明しし、仏教は汝の終りを教えるもの

として、教えています。


<十七条憲法(先代旧字本紀大成経版) 儒士憲法 第十七条 鼎の法道より>
神学は竪に三部ありて三元を総え、
横に五鎮ありて六合を摂め汝の始めを明し、汝の今を治めむ。
佛學は竪に三學ありて五乗を導き、
横に三諦ありて寓法を束ね、汝の終えを教え、汝の今に應えり。
儒学竪に五倫ありて人世を立て、
横に五常ありて人道を修め、神佛の終始に背かず。
共に理の絶極にして、挑み絶つべきに非ず。


・・・ですので、
神道の日本書紀の「神武天皇の『179万2470余年』は、始りを示し、、、
仏教の「弥勒菩薩の56億7千万年後」は、終りを示しているのではないでしょうか?


と言う事を、まず冒頭で述べさせて頂いて、、、
この、平成最後の年になる2019年、、、
終わりを示す、「弥勒菩薩の56億7千万年後」の謎を解いていきたいと思います。


仏教に残る謎の年号、56億7千万年

実は、ここでも、「神武天皇の『179万2470余年』の謎の解き方と同じです。
すなわち、、、『根(√)』を使うのです。

なぜ、根を使わなければいけないか?
それは、天皇の称号が、倭根子(やまとねこ)だから。。。
あるいは、ユダヤの生命の樹の頂点が、根だから。。。など、色々解釈があります。

▼生命の樹▼※頂点は根である


ま、とにかく同様に『根(√)』を使って解きますと、、、


√56億7千万≒75300=753×100年

と言う事で、ここにも実は、七五三が出てくる訳です。


思えば、『179万2470余年』の謎でも七五三が出て来ましたね。


180万年-179万2470年
(6+6+6)×10万年-179万2470年
=7530年=
753×10年

・・・と言う事で、10年と100年の桁数の違いはあるにせよ、
双方ともに暗示されているのは、七五三な訳です。

神道にも仏教にも、共通して出てくる、この七五三、、、
この数字は、一体何を指し示しているのでしょうか?


七五三の初出は、恐らく、洛書 = 九数図であり、
下記の三次魔方陣で記されています。


▼神道の七五三で暗示される三次魔方陣


下記の三次魔方陣では、、、
タテ・ヨコ・ナナメ全て666という数列になります。

すなわち、この三次魔方陣は、私たちの住む東西南北の世界を示し、
七五三は、それらをくくった綱(もしくは糸)であると考えれば良いでしょうか。

注連縄(しめなわ)=七五三縄とも書きます。
つまり、七五三は「しめ」であり、何かしら、日本がバラバラにならないように、
糸(縄)でくくりつけている呪術的存在たる数字なのではないか?と思うのです。


・・・では、一体何をくくりつけたと言うのでしょうか?


七五三の袴の儀

さて、、、ここで、視点を変えて、七五三の儀式の原点を探ってみます。
古来より七五三とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝って袴を着る儀式でした。
(なお、この儀式は旧暦11月15日、つまり、冬至月(子の月)の15日(満月)を選んで行われています。15日は、1+5=6で三次魔方陣の合計数15に対応している訳です)

袴は、七五三と切っても切れない関係にあります。


では、、、この袴、一体、日本にいつからあったのか?
皆さんご存知でしょうか?


実は、袴と言うのは、馬に乗る時に着る服で、想像以上に古くからあります。
古事記には、以下のように書かれてあります。


<古事記より>
崇神天皇の命により山城の建波邇安王(たけはにやすおう)の討伐に向かった
日子国夫玖命(ひこくにぶくのみひと)が放った矢が、
見事建波邇安王を射て命を奪った。

それに恐れた建波邇安王率いる軍は恐怖のあまり
糞を漏らし袴を汚した。
このことからこの地を「糞袴(くそはかま)」と名付けられ
「久須婆(くそば)」と呼ぶ。
現在の大阪府枚方市楠葉(くずは)。

実は、第10代の崇神天皇の頃より、袴が存在していたのですね。



さて、なんで、この話をするかと言うと、、、
七五三で一体何をくくりつけたのか?を考える上で、
糞袴(樟葉)が、非常に重要なヒントとなるからです。


長柄の人柱・雉畷(きじなわて)

実は、この大阪府枚方市楠葉の近隣に、雉子畷(きじなわて)があります。
雉子畷(きじなわて)の伝説、皆さんはご存知でしょうか?


詳しくは、こちらのサイトに書かれてありますので、また読んで下さい。

▼雉子畷の碑(大阪府吹田市垂水町1丁目)▼


管理人は、以前『雉も鳴かずば撃たれまいに』というシリーズ記事を書きました。


実は、その時、雉子畷(きじなわて)の伝説にを色々調べている間に、、、
その伝説の中に、非常に重要な事柄が書かれていたんです。


その部分を先ほどのサイトから抜粋させて頂きます。


<大阪の長柄橋に残る人柱伝説>
長柄橋の架橋工事は困難を極め、とうとう人柱を立てることとなった。
しかし人選がなかなか決まらないために、
垂水に住む長者の巌氏(いわじ)に相談したところ、
袴に継ぎのある者を人柱にすればよい
という話でまとまった。

▼長柄橋▼


ところが、袴に継ぎのある人物は、巌氏自身しかいなかった。
このため、言い出した巌氏が自ら人柱となる羽目になったのである。
そしてこの人柱によって、長柄橋はようやく完成となった。

巌氏の娘に光照前(てるひのまえ)という者があった。
父が人柱になって以降、人前で口をきくことがなくなってしまった。
その娘が請われて河内国禁野の徳永家へ嫁したのであるが、
婚家でも一切口をきかないためについには実家へ帰されることになる。

夫に連れられていく途中、どこからか雉の鳴き声がする。
その声を手掛かりにして、夫は持っていた弓矢で雉を射殺した。
それを見た時、光照前は悲しみのあまり

ものいわじ 父は長柄の 橋柱 雉も鳴かずば 射られざらまし
と詠ったのである。

実は、この伝説、管理人が思うに、袴に継ぎのある巌氏のモデルは、、、
継体天皇だと思います。

▼継体天皇の像

なぜなら、継体天皇は、河内国樟葉宮(くすばのみや)において即位しています。
つまり、、、、糞袴(樟葉)を継いだ人物(袴に継ぎのある人物)なのです。


さらに、能の花筐(はながたみ)をご覧ください。

雉子畷(きじなわて)の伝説の光照前(てるひのまえ)と類似するように、
ここでの主役は、継体天皇と照日の前(てるひのまえ)なのです。

・・・ここまで考えると、、、
長柄の人柱とになったのは、継体天皇であった!!!と言う事が分かるのです。


そして、もう一つ重要なこととして、七五三で一体何をくくりつけたのか?と考えると・・・
それは、長柄橋の人柱のモデルである、継体天皇をくくりつけた! ・・・そうは、考えられないでしょうか?


√56億7千万≒753×100年の意味するところ

さて、話を元に戻しましょう。
今年、平成天皇が退位されますが・・・平成天皇は、継体天皇から100代目です。

七五三は袴着の儀式が行われており、継体天皇が暗示されてます。
弥勒菩薩の√56億7千万≒75300=753×100年です。

753×100というのは、管理人が思うに、、、
継体天皇より始まる天皇の百代目の終わりを示しているのではないでしょうか?


だとすれば、、、
この2019~2020辺りの時期から、ミロクの世に入る可能性があるのです。

弥勒の世は、とても生き難い時代に入ります。
管理人が思うに、恐らく、聖書の黙示録預言(大艱難時代)に対応していると思います。

しかし、明けない夜はありません。
いつか必ず、夜が明ける日はやってきます。

その夜明けを期待して、苦しい中でも希望を持って生き抜いていきましょう。


ps.
なお、管理人の思うに、今後大事なのは、"継ぐ"=糸と糸とを結ぶ事だと思います。
九十九神(つくも紙神)の"つくも"とは、継ぐ百(つぐもも)の意もありますが、
753×100年の百には、この継ぐ百(つぐもも)も関係していると思います。

ただし、九十九神は、人をたぶらかす狐狸などが変化したものとも言われます。
古代中国の殷の滅亡時にも、妲己(九尾狐)のような存在が往々にして現れており、注意が必要です。

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